2014年 09月 13日
【下から見ると、】写真展示会 作者 igo(伊五澤 博司)
2014年10月初旬、「母ちゃんギャラリー&喫茶となりん家」盛岡市東見前6-77-5にて展示会を開催します。内容は、カメラを地面に置いて撮影した写真の展示です。
普段見えないところを、ローアングルで写した画です。
【はじめに】
自分は、電動車いすにカメラを装備して、リモートスイッチを使って、写真撮影をしている。
でも、自分の遊び心で、カメラを地面に置いて、障害で震えた手をリモートスイッチのケーブルが届くところまで手を伸ばして、リモートスイッチを手に持って、地面を撮っている。
そうして、普段街を歩いていたとき、物を見るとき、何かを行動するとき、四季を感じているとき、人間は立っていろんな物と事を見ている。でも、「下から見ると」違う世界観が見えるかもしれない。
そんな下からの視線で写真を撮ってみた。
ブログ「下から見ると、」http://blogs.yahoo.co.jp/njfbw243
写真集『下から見ると、』http://blogs.yahoo.co.jp/igosawahirosi
igo
【プロフィール】
名前:igo
生年月日:1980.1.7生まれ
経歴:岩手県生まれ。生まれつきの脳性マヒで、6歳頃から18歳まで障害児養護施設(養護学校)に入所する。養護学校在学中から写真を始め、今日に至る。
コメント:自分は脳性マヒという障害があって、歩くことや自分の身のまわりのことができないけど、リモートコントローラーを使って写真を撮っています。毎日考えながら、色んな写真を撮りたいと思っています。街や道の風景などをローアングルで撮ったり、スナップ写真にストーリーをつけたりして、遊び心で写真を撮っています。
「母ちゃんギャラリー&喫茶となりん家」
営業時間10時-16時。
休業日 日、月、祝日。
普段見えないところを、ローアングルで写した画です。
【はじめに】
自分は、電動車いすにカメラを装備して、リモートスイッチを使って、写真撮影をしている。
でも、自分の遊び心で、カメラを地面に置いて、障害で震えた手をリモートスイッチのケーブルが届くところまで手を伸ばして、リモートスイッチを手に持って、地面を撮っている。
そうして、普段街を歩いていたとき、物を見るとき、何かを行動するとき、四季を感じているとき、人間は立っていろんな物と事を見ている。でも、「下から見ると」違う世界観が見えるかもしれない。
そんな下からの視線で写真を撮ってみた。
ブログ「下から見ると、」http://blogs.yahoo.co.jp/njfbw243
写真集『下から見ると、』http://blogs.yahoo.co.jp/igosawahirosi
igo
【プロフィール】
名前:igo
生年月日:1980.1.7生まれ
経歴:岩手県生まれ。生まれつきの脳性マヒで、6歳頃から18歳まで障害児養護施設(養護学校)に入所する。養護学校在学中から写真を始め、今日に至る。
コメント:自分は脳性マヒという障害があって、歩くことや自分の身のまわりのことができないけど、リモートコントローラーを使って写真を撮っています。毎日考えながら、色んな写真を撮りたいと思っています。街や道の風景などをローアングルで撮ったり、スナップ写真にストーリーをつけたりして、遊び心で写真を撮っています。
「母ちゃんギャラリー&喫茶となりん家」
営業時間10時-16時。
休業日 日、月、祝日。
by cil_morioka
| 2014-09-13 09:37
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