人気ブログランキング | 話題のタグを見る

おでんせ★CILもりおか cilmorioka.exblog.jp

どんなに重い障害があっても地域社会の中で自分らしく生きられるよう一緒に考え応援していきます


by おでんせ★CILもりおか
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

三陸鉄道

三陸鉄道_f0081153_19424168.jpg

                  三鉄


三陸鉄道_f0081153_19435336.jpg

                  あまちゃん列車
# by cil_morioka | 2014-04-12 19:46 | つぶやき | Comments(0)
地域で生きられること。
自分が作る生活。
暮らし方。嗜好。選択。
そこに責任を持つ。
できないことは、積極的に手伝ってもらう。
どう手伝って欲しいかを伝えていく。
伝えること。
コミュニケーション。
どんなコミュニケーションがいいのか。
・指示。
・指示の合間の雑談。
・自分の持つコミュニケーション力が、自分ができるコミュニケーション。
・自分ができるコミュニケーションが、自分が望むコミュニケーションと、「イコール」にならないこともある。
・自分が望むコミュニケーションにならないことは、誰かのせいではない。
・自分が持つコミュニケーション力が、自分の生活に反映される。
・新たな知識を持つことではない。
・無理に努力することでもない。
・人の顔色をうかがうことでもない。
・あるがままでいい。
・じゃないと、自立生活が楽しくない。
・あるがままでいいけど、自分ひとりで生きているわけではないことを意識する。
・自分を大切に思うくらい、相手も大切に思う。
・自分が良ければ良いというのではなく、相手の立場にもなってみる。

・退屈な会話→一方的な会話。
テレビを一緒に見る→
自分:「俺は、○○きらい。」
相手:「ふうん」

それ以上、続かない。

テレビを一緒に見る→
自分:「俺は、○○あまり好みじゃないけど、あなたはどう?」
相手:「自分は、○○のこういうところが好きです」
自分:「へえ、○○というのもあるよねー」
相手:「そうそう、○○のいいところは・・・」

・会話が続くように、繋げていく。

・だれでも、自分の得意分野は好きなくらい話せるし、話していて活き活きしてくるし、長く話せる。
・でも、空気を読む。
・相手が退屈そうだなあ。つらそうだなあ。と感じたら、一方通行の話はしない。
・どうしても聞いて欲しいことがあったら、「聞くだけでいいから聞いて」と前置きするとか。
・相手は、聞いたことに対して何かを答えなきゃと思っているかもしれない。
・興味がない話を聞かされて、それに答えるのは苦痛に感じているかもしれない。
・会話は、キャッチボールになるように、気をつける。
・知識、情報を一方から発信するだけでなく、返事が戻せるような、聞き方。発言。
・タイプもあるよ。
・物静かな人、おしゃべりしたい人。
・お話がなくても、同じ空間にいて、心地いい関係もある。
・待機してもらう時。
・自分が本を読んだり写真や文章作りで、自分が何かに没頭したい時、
 待機してくれる介助者の居場所作り。心地よく待っていてもらえるように配慮。
 そうすることで、自分の没頭したいことにも没頭できる。
# by cil_morioka | 2014-03-31 09:30 | 自立生活プログラム | Comments(0)
ガリガリくん・・・ナポリタン味_f0081153_10102686.jpg


朝から春っぽくぽかぽか陽気で、
「ソフトクリームでも食べたい気分ね」
と、事務所でつぶやいていたら、

じゃ~~ん!

以心伝心か?

みんな分のガリガリくんを携えて、午前の仕事を終えたCNがやってきた。

おいしかったよ(;'∀')(-_-;)(・・;)

トマト味のような
クリーミーなような
おかずの味のような
・・・そんな風味。(;^ω^)
# by cil_morioka | 2014-03-27 20:03 | 日々のこと | Comments(0)
 3月15日と16日に、ふれあいランド岩手で、「重度障害者と支援者のためのICTコミュニケーション支援講座 盛岡」が、開かれました。

 自分の経験として、施設入所当時、意思伝達装置「伝の心」を使っている利用者さん仲間がおりましたが、日々の生活の中で、操作の不具合や、装置の設置や、ちょっとした調整をその都度手伝ってくれる介護者がなかなかおらず、苦労している姿を見ておりました。そのうちにその方は、病気が進行して、伝の心を開くことが少なくなっていきました。
 思いを伝えられずにどんなにか大変だったと思います。
 そんな思いがあるので、今回の講座は自分にとっても、今後自分が出会うであろう意思伝達に困難を感じている仲間にとっても、朗報を伝えられるいい講座でした。

ちからがわずか。可動範囲が狭い人にとって、手元スイッチが最後の鍵です。
まさに「Last 1 feet」(最後の30cm)が重要です。

全国各地から、技術、環境、制度、支援環境など多面的に多くの実例を紹介いただきました。
透明文字盤の読み方を練習しました。
手元スイッチも工作しました。

今後、困ったことがあったら「NPO法人ICT救助隊」を頼りたいと思います。

重度障害者と支援者のためのICTコミュニケーション支援講座 盛岡_f0081153_18513920.jpg

写真:ALSさくら会のHさんと介助者さん。スカイプで参加のALS協会の方。
口文字盤で、愛犬のお話をしています。
# by cil_morioka | 2014-03-17 18:58 | イベント | Comments(0)

お花見会ご案内

みなさまへ。
4月27日(日)13:30-16:00に、
都南中央公園&キャラホール(都南文化会館)2階 第3研修室
盛岡市永井24-10-1 電話019-637-6611にて、お花見会を行います。
ふるってご参加下さるようご案内いたします。
会費300円。介助料500円。
マック&ポテチ「など」食べながら、ゲームやウォーキングで、
春のひとときをご一緒致しましょう。
申し込みは、4月10日までにお願いいたします。
16:30まで会場を借りていますので、
会のあとにおしゃべりしたい方はどうぞ。

CILもりおか
020-0863 盛岡市南仙北二丁目27-1 鈴木ビル1階2号室
TEL:019-636-0134 FAX:019-681-0820
E-mail:cil_morioka@tmt.ne.jp
# by cil_morioka | 2014-03-05 19:17 | イベント | Comments(0)