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by cil_morioka
| 2023-11-06 22:26
| イベント
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DPI日本会議の呼びかけで、全国一斉にUDタクシー乗車の一斉行動を行う運動があり参加しました。
道路で流しをひろって乗車するのは無理そうだったので、まず市内のタクシー会社にユニバーサルデザインタクシーを運行しているか電話で聞き取りをしました。
〇〇会社は、2019年に車イス固定装置と後部にスロープがある日産のNV200がユニバーサルデザインタクシーとして運行されていましたが、現在、ユニバーサルデザインタクシーは運行していないとのことでした。
〇〇会社のユニバーサルデザインタクシーは、昇降リフト付きのハイエースでした。
その後10社くらい聞き取りをして、トヨタJPNタクシーを運行しているタクシー会社が見つかり、予約をして来ていただきました。
運転手さんは、汗をかきながらテキパキと必死にスロープを設置してくれました。
車内でのお話しで、
乗降するために駐車スペースが横3mくらい必要と運転手さんが仰っていました。
広い駐車場であれば乗降しやすいですね。
電動車椅子はサイズ的に奥行きが1010㎝。車内で回転するのは苦労します。
運転手さんに後ろを持ち上げてもらって前向きに方向転換をしました。
シートベルトは長さが足りず首にあたって困ったので、途中から外させてもらいました。
「痛くないですか?慣れなくて時間かかってすみません」と、やさしく何度もおっしゃってくださいました。
乗降のやり方を忘れないように月一回実技研修をしているということでした。今日の運転手さんは初めて実践だそうです。
降車を終えた後、運転手さんが「できた。ホッとした」とホントに安堵された感じでおっしゃっていました。
車椅子の利用客は結構いるそうです。全体では車椅子でない利用客の方が多いそうで、天井が高いので車内が広々しているので喜ばれるそうです。
車椅子ユーザーもそうでない方も乗れる、ユニバーサルデザインタクシー。
これからもっと普及して欲しいと感じました。
道路で流しをひろって乗車するのは無理そうだったので、まず市内のタクシー会社にユニバーサルデザインタクシーを運行しているか電話で聞き取りをしました。
〇〇会社は、2019年に車イス固定装置と後部にスロープがある日産のNV200がユニバーサルデザインタクシーとして運行されていましたが、現在、ユニバーサルデザインタクシーは運行していないとのことでした。
〇〇会社のユニバーサルデザインタクシーは、昇降リフト付きのハイエースでした。
その後10社くらい聞き取りをして、トヨタJPNタクシーを運行しているタクシー会社が見つかり、予約をして来ていただきました。
運転手さんは、汗をかきながらテキパキと必死にスロープを設置してくれました。
車内でのお話しで、
乗降するために駐車スペースが横3mくらい必要と運転手さんが仰っていました。
広い駐車場であれば乗降しやすいですね。
電動車椅子はサイズ的に奥行きが1010㎝。車内で回転するのは苦労します。
運転手さんに後ろを持ち上げてもらって前向きに方向転換をしました。
シートベルトは長さが足りず首にあたって困ったので、途中から外させてもらいました。
「痛くないですか?慣れなくて時間かかってすみません」と、やさしく何度もおっしゃってくださいました。
乗降のやり方を忘れないように月一回実技研修をしているということでした。今日の運転手さんは初めて実践だそうです。
降車を終えた後、運転手さんが「できた。ホッとした」とホントに安堵された感じでおっしゃっていました。
車椅子の利用客は結構いるそうです。全体では車椅子でない利用客の方が多いそうで、天井が高いので車内が広々しているので喜ばれるそうです。
車椅子ユーザーもそうでない方も乗れる、ユニバーサルデザインタクシー。
これからもっと普及して欲しいと感じました。
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by cil_morioka
| 2023-11-04 15:19
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盛岡バスセンター前まで、片道15分バスに乗りました。
予約していた通りにバス停にバスがやって来て、
運転手さんがスロープを出してくれました。観音扉のように上と下がばったんと開き、渡り板がバスに乗りました。
帰り、いつもの乗り場でずっと待っていたら、運転手さんが、
「乗り場はこちらです」と探しに来て、②番乗り場に案内してくれました。
いつもと違う路線のバスだったのに、乗り場を間違えて待っていたのでした。^^;
乗車後、運転手さんが車椅子をベルト固定していると、乗客の皆様が、
ホ~、こうやって、そうやって、ハ~みたいに、関心を寄せて、辛抱強く待っていてくれました。
「車椅子のお客様が○○バス停で降ります。少々お時間をいただきます。」とアナウンスがあり、出発しました。
下車する時も、降り終わるまで乗客の皆様が辛抱強く待っていてくれました。
ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいでした。
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by cil_morioka
| 2023-10-04 15:40
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選挙の投票は、
自分が行く投票所が決まっていてみんなにハガキが来ますが、
数十年前、自分が行く投票所にスロープがなくて困った経験があり、
翌年からずっと
イオンや役場などバリアフリーな場所へ期日前投票に行っていました。
そのため今回も期日前投票に行こうと考えていました。
でもふと、どこでも地区の投票所で投票できるようになっているはず。
と言ってくれた方がいて。
そうかなと思い、
自分が行く投票所に
「電動車椅子でいっても、スロープはありますか?選挙の投票はできますでしょうか。」
と電話をして聞いてみたところ、
「投票所にはスロープはありませんが、選挙管理委員会がスロープを設置します」
という回答がありました。
当日、自分が行く投票所に行ってみると、
傾斜が緩やかで安全設計のスロープが設置されていて、安心して投票を済ませることができました。
行ってみて良かったです。
近所の高齢者の方も車椅子で来ていて、誰でも投票ができる投票所になっていました。
知的障害でも、視覚障害でも、投票ができるようになっているといいなと思いつつ帰ってきました。
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by cil_morioka
| 2023-08-13 17:58
| バリアフリー
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自立生活プログラムのコマで、リーダーと受講生で
ゆめマップ作りをしました。
〇年後の理想の姿をイメージして、
自分の夢やこうなりたい姿を
文字やイラストでそれぞれ作成しました。
まずはゆめリストを
付箋に、箇条書きで書き出していきました。
最初は頭がコチコチでそんなに書けないよ〜って
いいながら何も書けなかったけど、
みんなからヒントをもらって
夢の内容を細かく・たくさん30は書き出せたかな。
それから、付箋に書いたゆめリストを
用紙を大きく4分割してジャンルに分けてみました。
手伝ってもらってイラストも書きました。
真ん中には〇年後にこうあっていたいと思う自分の姿を1行で書きました。
最後に受講生とリーダーで、発表!
ゆめマップ
夢の実現に1歩近づく!
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by cil_morioka
| 2023-08-12 22:05
| 自立生活プログラム
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