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重度障害者の地域生活実現のために


by cil_morioka
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カテゴリ:DPI( 25 )

女性差別撤廃委員会日本政府審査傍聴&ロビーイング活動報告会
障害女性たちがジュネーブに飛んだ草の根の声よ、国連に響け!

「障害のある女性」が複合的な差別を受けていることに、ようやく光が当たり始めました。
複合差別をなくすためには、「女性の人権」問題としても取り組む必要があります。
今年2月16日、ジュネーブの国連欧州本部で国連女性差別撤廃条約委員会による
第7・8回日本政府審査が行われました。
私達DPI女性障害者ネットワークはその審査の場に障害女性を送り出し、
昨年出された「課題リスト」(=女性差別をなくすために取り組むべきことの一覧)に
盛り込まれなかった課題も含め、各国の委員にロビーイングをし、日本政府がどう答えるのかを見守りました。
国連でのロビー活動とその後同委員会より出された日本政府に対する勧告の報告とともに、
そのことが今後私たちの生活にどのように影響していくのかをお話ししたいと思います。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
■日時:7月3日(土)10:00~12:00 ★12:00~交流ランチ会を行います。
■会場:かでる2.7 道民活動センター 1070会議室
    (〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
    (JR札幌駅南口:徒歩13分 地下鉄さっぽろ駅(10番出口):徒歩9分、大通駅(2番出口):徒歩11分)
    ▽会場アクセス http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/
■事前参加申込み:不要
■参加費:無料 
■登壇者
・藤原 久美子氏
(DPI女性障害者ネットワーク/自立生活センター神戸Beすけっと)
・五位渕 真美氏
(DPI女性障害者ネットワーク/DPI障害者権利擁護センター)
※情報アクセス保障(手話通訳あり、PCテイク・点字等)については、
上記あてに6月17日(金)までにご相談下さい。
(※準備の都合上できるだけお早めにご相談ください。)
◆主催:DPI女性障害者ネットワーク
◆協賛:DPI日本会議、DPI北海道ブロック会議、日本障害フォーラム(JDF)、
    日本障害者協議会(JD)、反差別国際運動(IMADR)、SOSHIREN女(わたし)のからだから
 ▽チラシ(PDF)
 http://dwnj.chobi.net/pdf/0703syukai.pdf
 ▽チラシ(テキスト)
 http://dwnj.chobi.net/txt/0703syukai.txt
◇お問合わせ先:DPI女性障害者ネットワーク(DPI日本会議内)
【担当】鷺原・落合
 電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017 
 メール:dwnj@dpi-japan.org ホームページ http://dwnj.chobi.net/
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
上記以外にも各地で報告会を開催します!お近くの会場に是非お越しください。
■愛知6月14日(火) 18:00~20:00予定
 会場:愛知県(名古屋)会場未定
 テーマ:国連ロビー活動報告会in愛知障害女性たちがジュネーブに飛んだ!
 ▽チラシ(PDF)
 http://dwnj.chobi.net/pdf/0614syukai.pdf
 ▽チラシ(テキスト)
 http://dwnj.chobi.net/txt/0614syukai.txt
■愛知6月15日(水)13:00~16:30
 会場:名古屋市公会堂大ホール
 テーマ:「第40期部落解放講座女性差別撤廃条約とわたしたち」
■岩手7月16日(土)18:00~20:00(予定)
 会場:アイーナ(盛岡)
◇主催・問合せ先
DPI女性障害者ネットワーク(DPI日本会議内)
電話:03-5282-3730、ファックス:03-5282-0017
メール:dwnj@dpi-japan.org
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by cil_morioka | 2016-07-12 14:26 | DPI | Comments(0)
JILメーリングリストより転送
全国のみなさん

日比谷野音を埋め尽くし、
反対の声を上げましょう!
ぜひ、みなさんご参加下さい。

・・速報09・・・
生活をするのは普通の場所がいい
STOP! 精神科病棟転換型居住系施設!!
6.26緊急集会
速報
第9号(2014年6月24日)
発行:病棟転換型居住系施設について考える会


沖縄の障害のある当事者の方が,
「これから家に帰り夕飯をつくり食べて、お風呂に入って寝ます。これが一番の幸せです。」
と話していました。
「沖縄県は病院の敷地内、施設内に地域生活という考えはとらないでほしい」
そんな声もあがりました。
あたりまえのことがあたりまえにできる社会であり、
そして私が沖縄に生まれ育ったことが誇りに思うように、
誰にも同じくこの地に生まれ育ったことが誇れるような故郷があるよう、
今、沖縄からも意思表示をします。
STOP! 精神科病棟転換型居住系施設!! 6.26緊急集会に私は参加します
サポートセンターあすなろ 金城和歌子(沖縄県)

6.26緊急集会
参加するすべての人が呼びかけ人に
そして、野音を満杯に!!

26日の天気は、前後の雨マークがあるなかで、「曇りと晴れマークの日」です。梅雨の時期では真夏日でもない・雨でもないある面では一番いい天気になりそうです。天気も緊急集会の大成功を応援しています。
参加者の期待も高まる、マスコミの関心度も高まる、政治家の応援も増えている、など、緊急集会の成功に向けた良い状況できつつあります。
参加者は沖縄(数名)から北海道までと開催決定当時予想できなかった全国的集会の様相を呈してきました。昨日参加者数の報告がありませんので、先週の金曜日(20日)集約で2,200名です。
日比谷野音を“満杯”にする強い手ごたえが生まれています。
この強い手ごたえを必ず実現しなければなりません。

6月20日
特定非営利活動法人群馬県精神障害者社会復帰協議会
群馬県精神障害者家族会連合会(群馬つつじ会)
「精神科病棟転換型居住系施設」構想に反対する声明文
(厚生労働大臣、障害保健福祉部長、検討会座長 宛)

現在、精神科病院の病棟の一部を居住施設に改修し、同じ敷地内で「病棟転換型居住系施設」として再利用する構想が打ち出され、推し進められようとしていますが、当会としましては、以下の理由により断固として反対します。

理由1:「地域移行」が遅々として進まないことの、精緻な分析がなされぬまま、「地域移行」の理念を、根底から否定、反故、逆行させる構想と捉えざるを得ないため。

長期入院の精神障害者の多くは、住まいの場や地域での支援体制が整えば、退院して地域の中で生活を送ることが十分可能とされます。事実、精神医療は旧来の精神障害者を入院させ社会から隔離するようなやり方をあらため、現在では治療を続けながら地域社会とのつながりを持って生活していくいわゆる「地域移行」がグローバルスタンダードであり、精神医療の先進諸外国においての歴然たる実績がそれを証明しています。わが国においてもこれらの考えに依拠し、平成16年9月に「精神保健医療福祉改革ビジョン」が示され、早10年が過ぎようとしています。この基本方針にはそもそも①「『入院医療中心から地域生活中心へ』」という基本方策を推し進めていくために、国民各層の意識の変革や立ち遅れた精神保健医療福祉体系の再編、基盤強化」②「退院可能とされる約7万人の退院による解消」の二つの基本方針が明確に打ち出されました。しかしながら、10年もの歳月が経過した現在、このいずれもが未達成であるに加え、これらの要因分析や本質的な課題・問題点の検証なきまま、病院敷地内に精神病棟を一部手直ししただけの「転換型病棟」を造り、そこに精神障害者を移すことによって、形だけの精神病床削減を図ろうとする構想は、到底受け入れがたいものと考えます。ましてこの構想は、実質的には旧来の「病棟入院生活」と変わらず単に名称をすり替えただけの安易・稚拙な方策であり、医療費抑制や病院経営都合優先の視点に重きを置き、本来主役であるはずの障害者を置き去りとし、その人権を侵害する不当な行為と、捉えざるを得ません。本来、障害者は、地域社会の中で様々な人間関係や体験の場を積み重ねながら、悩みを解決していくのが自然な姿であり、そのために、まずは障害者を含めた社会全体が、互いを信頼し助け合える世の中になっていくことが、望ましい姿ではないでしょうか。「病棟転換型居住系施設」構想は、旧態依然とした閉ざされた病院敷地内で、固定化した狭い人間関係や体験機会に限定される日常を繰り返す点において、本質的に入院生活となんら変わりません。障害者の自由意志と主体性を尊重し、生活権を保障していくという本来の地域移行の理念・原点に立ち返った入念な検討・検証を期待します。と同時に、目の前に厳然と立ちはだかる根源的・本質的問題とされる「家族による支援余力の限界、社会資源の不足、地域社会の無理解、精神障害者に対する個々人の偏見・差別等」に一つ一つ対峙し、真正面から地道に取り組んでいくという正攻法からの解決・解消を期待します。

理由2:わが国が批准した「障害者権利条約」を、明確に違反する政策と捉えざるを得ません。

障害に基づくあらゆる差別の禁止、障害者の差別禁止や社会参加を促す国連の『障害者権利条約』が発効されてから5年余りが経った本年1月、ようやくわが国は世界141番目の批准国となったのはまだ記憶に新しいことです。この条約第19条の中には、「すべての障害者が他の者との平等の選択の機会を持って地域社会で生活する平等の権利を定める」「特定の生活施設で生活する義務を負わないこと」などが明記されています。障害者が精神科病棟とほぼ同等の「病棟転換型住居系施設」や入所施設以外での暮らしの選択ができないことは、明らかにこの権利条約に違反することになります。と同時に、この構想に基づいて、名ばかりの「地域移行」が成し遂げられたとしたら、わが国において、「院内地域移行」「院内退院」と言うにわかに信じがたく、国際的にも大いに恥をかく政策を日本国が公然と許可、推奨する事態となります。さらに悪いことには、一度この形での地域移行が成し遂げられたなら、長期社会的入院者の本来の姿での地域移行の実現は、さらに困難さを極めとともに、国民の間で後世までこの取り返しのつかない過ちを犯してしまったことの愚かさが語り告がれることになるでしょう。 ちなみにわが国の精神科病床は現在約34万4千床と、世界全体の精神科病床数約185万床のうちの実に約5分の一を占めています。また、入院患者数は約32万人で、平均入院期間も欧米諸国と比べ、格段に長いのが特徴です。このように世界的に見て異常とも思われるこれらの現状に至るには、わが国特有の精神医療に対する偏った考えや施策、精神障害者に対する差別・偏見の歴史を鑑みなければならないと考えます。例えば、わが国においては、かつて明治から太平洋戦争まで精神病者を自宅の座敷牢に隔離する「私宅監置」しかり。1950年には強制入院や国庫補助金制度を盛り込んだ『精神衛生法』制定後に民間病院が急増。1958年に通知された「精神科特例」や1960年設立された「医療金融公庫」により、病院数のさらなる拡大と医療の質の低下を招いたとされています。これらの歴史の一例が示すように、過去への真摯かつ厳粛な振り返りと検証、反省を踏まえ、二度と同じような過ちを起こさない覚悟と責任を持って、批准した「障害者権利条約」を守り抜く模範国となる努力を期待します。

(新聞切抜き)
・上毛新聞(2014年6月24日)
空き病床利用に反対
精神科退院者居住の場転換
家族の会などが声明

・京都新聞(2014年6月24日)
精神病床「居住の場」に活用方針
長期入院御固定化懸念

病棟転換型居住系施設について考える会
stopbttk@yahoo.co.jp
6月26日(木)は、みんなで日比谷野外音楽堂(東京都・日比谷公園内)へ!!
《手話・要約筆記あり》

▽STOP精神科病棟転換型居住系施設 6・26緊急集会案内
(病棟転換型居住系施設について考える会ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/tenkansisetu/e/cafd0c09e4bb53649a26414853f2d263

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by cil_morioka | 2014-06-26 10:19 | DPI | Comments(0)
   あなたの本が寄付金になる 
  『BOOK募金』プロジェクト × DPI日本会議 
     http://bookbokin.jp/?p=1476
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

使わなくなった問題集・教材、読み終えた書籍、
いらなくなった書籍やDVD・CD・ゲームはありませんか?

このたび、DPI日本会議では、(株)プレジャーワークスと連携し、
「BOOK募金」の取り組みをはじめました。

このプロジェクトでは、読み終わった本などを寄贈いただき、
その売却代金が、DPI日本会議への寄付となり、
運営資金として充てられるというものです。

ブック募金ホームページ
http://bookbokin.jp/

◆寄付の流れ
1)本などの不要になったものをダンボールに詰めます。
  申込書を記入し、一緒に入れます 
  申込書のダウンロードはこちらから
  → http://bookbokin.jp/?p=1476

2)(株)プレジャーワークスに電話の上、集荷をご依頼ください。
  TEL 0120-102-150
  宅配業者が引き取りにうかがいます。
  ※本など10点以上で送料無料。北海道・沖縄・離島からは30点以上から。

3)市場価格を考慮して査定され、買取相当額がDPI日本会議に寄付されます。

4)寄付の到着を確認し次第、
  ご希望の方にDPI日本会議から領収書とお礼状をお送りします。
  寄付金控除を利用される場合は、こちらの領収書をご活用ください。

◆受付可能な商品
http://bookbokin.jp/?page_id=489
○本
 参考書・問題集・ビジネス書・洋書・医学書・専門書・単行本・
 新書・文庫・漫画本・絵本・写真集・楽譜・月刊誌(雑誌)・
 教材(ベネッセ・七田式・ユーキャン)等
 ※バーコード・ISBNコードの付いている本が基本ですが、無くても可能です)
 ※百科事典・コンビコミック・個人出版の本・漫画雑誌・週刊誌・
   汚れ/破れのひどい本、濡れている本は、お取り扱いできかねます。
○CD・DVD・ゲームソフト・ゲーム機
 ※規格番号のない商品・海賊版・コピー/サンプル版・
   ケースやディスクの欠品商品・傷、汚れがひどい商品は、お取り扱いできかねます。
○以下の商品は、ジャンク品(動作未確認商品・故障品を含む)でも、お取り扱い可能です。
 PS2・PSPなどのゲーム機(古いゲーム機でも結構です)
 カーナビ、無線機
 ラジオ(短波ラジオ・真空管ラジオ含む)、真空管を使った商品
  カメラ・レンズ、ビデオカメラ、8ミリカメラ
 iPod、iPad
 ノートPC、デスクトップPC(液晶のみ)
 ※ブラウン管モニタは扱い不可となります。
  (お送り頂いた場合は、着払いで、ご返送となりますので、ご了承下さいませ)
 HOゲージ・Nゲージ等の鉄道模型、モデルガン、ロボット型掃除機
 β(ベータ)ビデオデッキ
 ※VHSビデオデッキ等は扱い不可となります。
  (お送り頂いた場合は、着払いで、ご返送となりますので、ご了承下さいませ)
 携帯電話(年代は問いません)
 ※ロック制限解除・データ、ICアプリ削除をお願いします。
   また、ネットワーク利用制限中の商品は、取り扱いできません。
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by cil_morioka | 2013-11-14 12:51 | DPI | Comments(0)
今回出された法案は、
昨年の通常国会で旧政権が提出した中身をほぼ踏襲するものであり、「谷間の障害者の問題」や「移動支援」、「手話通訳・コミュニケーション支援事業」の市町村間格差の問題は何も解決されていない。さらに、障害者の自己決定を損なう恐れのある「サービス利用計画拡大の問題」(特定相談支援事業所が介護プランを作ってそれを基に支給決定する仕組みの導入です。支給抑制をする市町村の場合は、24時間重度訪問介護が必要な障害者に対して、社協などが巡回型ヘルパーやデイサービス利用の介護プランを作り、それを基に、支給決定される恐れがあります。そうなると重度障害者は自立生活がとても難しくなります。施設から地域へという流れができなくなります)。「自立支援医療の応益負担の廃止が盛り込まれていない」等がある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
6.8緊急大集会”は、2,000人が参加しました。にもかかわらず、自立支援法一部「改正」案の行方は厳しい状況です。
障害者自立支援法一部「改正」法案の廃案に向けて緊急行動をしましょう。
あらゆる形での参加を! 民主党幹部議員へのFAX要請を行いましょう
当事者・家族・関係者などから、数行でも良いので自身の思いを書いてFAXを送りましょう。
FAX送信先をお知りになりたいときは、
CILもりおか 電話019-636-0134 または、メール cil_morioka@tmt.ne.jp までお問い合わせ下さい。その議員が地元の方であれば、地元からできるだけ多く送りましょう。
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by cil_morioka | 2010-06-16 00:04 | DPI | Comments(0)
【転送歓迎】 ということで、DPI日本会議の尾上さん。ブログに掲載させていただきます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「障害者自立支援法一部改正法案」等に関すDPI緊急アピール
「私たち抜きに私たちのことを決めてはならない!」
「障害者自立支援法一部改正案」「地域主権改革」に関する緊急アピール
「障害者自立支援法一部改正案」が議員立法で今国会成立へとの寝耳に水ともいえる動きが、5月下旬から進められてきた。私たちDPI日本会議は、「私たち抜きに私たちのことを決めてはならない」を合言葉に、障害者自立支援法に異議を申し立て、全国の仲間たちと連携し、これまで粘り強い運動を展開してきた。
 昨年9月に成立した民主党政権は私たちの声を真摯に受け止め、障害者自立支援法を廃止し、当事者参画の新法制定を約束した。そして、長妻厚生労働大臣は、昨年の10月30日、日比谷野外音楽堂で行われた全国大フォーラムにおいて、参加者一万人の前で「自立支援法を廃止し、みなさま(障害者)や家族の意見に謙虚に耳を傾けながら、新しい制度をつくりたい」と述べた。
 また、障害者自立支援法違憲訴訟では、「訴訟団」は国の和解案を受け入れ、国との間で制度改革に向けての「基本合意」を1月7日に取り交わした。さらにこの基本合意の実施を検証するために、国・厚労省と「訴訟団」との定期協議が行われている。
 さらに昨年12月に設置された「障がい者制度改革推進会議」では精力的に議論が重ねられ、6月7日に「障害者制度改革の推進のための基本的な方向(第一次意見)」がまとめられた。また、推進会議のもとに設置された「総合福祉部会」では、障害者総合福祉法(仮称)制定までの「当面の課題」がまとめられ、同日、推進会議に報告された。
 こうした動きの一方で、4月27日に自民党、公明党によって「障害者自立支援法一部改正案」が提出された。この自民党、公明党の案に対するヒアリングがJDF加盟団体を対象に5月12日に民主党厚生労働政策研究会によって開催された。このヒアリングにおいてDPI日本会議としては、あくまでも総合福祉部会で、新法制定までの「当面の課題」について議論の途上であり、現時点で法改正ではなく、必要な対策は予算措置で精力的に行うべきであるとの意見を述べた。なお、このヒアリングにおいては与党による具体的な法律改正の考えはまったく示されなかった。
 その後、5月20日、与党と自公両党は、障害者施策にかかる3法案(障害者自立支援法、障害者虐待防止法、ハート購入法)の今国会提出を目指すことで大筋合意したとの新聞報道がされた。
 この「障害者自立支援法一部改正案」の動きに関しては、与党と障害当事者・関係者の話し合いが全くされておらず、障害者自立支援法が当事者の意見を聞かずに成立したことへの反省がまったく活かされていない。今回出された法案は、昨年の通常国会で旧政権が提出した中身をほぼ踏襲するものであり、「谷間の障害者の問題」や「移動支援」、「手話通訳・コミュニケーション支援事業」の市町村間格差の問題は何も解決されていない。さらに、障害者の自己決定を損なう恐れのあるサービス利用計画拡大の問題等もある。
 こうした当事者抜きの進め方に対して、6月1日の推進会議・総合福祉部会で怒りの声が相次ぎ、「一部改正が情報提供もなく進められたことに対して、部会構成員一同は強い遺憾の意を表す」との決議がなされた。さらに、推進会議から6月11日に同様の意見表明が推進本部長である総理大臣に行われた。
 先述の通り、推進会議では「第一次意見」がようやくとりまとめられたところであり、これに基づいて制度改革が始められることに大きな注目と期待が集まっていた。
 画期的とも評価されてきた「障がい者制度改革」の仕組みを、自ら否定するようなことを政権与党は行うべきではない。同様の問題が「地域主権改革」の中でも出てきている。
 政府並びに与党は、今一度、マニフェストに基いて自らが作った障がい者制度改革推進本部・推進会議の意義を再確認し、「私たち抜きに私たちのことを決めてはならない」の原則に立ち戻るべきである。
 本日、「第26回DPI日本会議全国集会in愛知」に集った私たちは、障害当事者の声を聞くことなく作成された同法「改正」案の廃案に向けて最後まで粘り強く取り組むことを確認するとともに、以下の点を強く求めるものである。

1、今国会提出の「障害者自立支援法一部改正案」を廃案とし、新しい総合福祉法のあり方とそれに向けた当面の課題に関する、障がい者制度改革推進会議並びに同総合福祉部会の議論を踏まえ、今後の対応を行うこと。
2、国・厚労省が障害者自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団と約束した基本合意を完全に実現させること。
3、地域主権改革の中で行われている障害者施策の見直しについては、障がい者制度改革推進会議の議論・意見を踏まえること。第26回DPI日本会議全国集会in愛知 参加者一同 2010年6月13日
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by cil_morioka | 2010-06-15 23:53 | DPI | Comments(0)
 臓器移植法案改定に伴い、ALSの子ども版といわれるバクバクの子どもたちの命が危機にさらされています。A案は家族の意思で臓器提供できる、年齢制限撤廃、脳死を一律の死と定めるなど問題が多く、ドナー側にされそうな障害者団体は軒並み反対しています。「脳死」が人の死とされると、意思伝達が難しい植物状態もALS患者も、いっしょくたにされてますますひどい扱いを受けそうです。参議院には慎重な議論を求めたいと思います。
----------------------以下転載---------------------------

 人工呼吸器をつけた子の親の会・バクバクの会から緊急のお願いです。
臓器移植法の改定について、良識の府・参議院での審議が大変なことになっています。
慎重で徹底的な審議どころか、拙速にA案を成立させてしまおうという動きが加速しています。これを食い止めるため、どうぞ、以下のアクションにご協力ください。

【緊急要請】6月30日、7月1日のうちに送って下さい!!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 ◆辻泰弘厚労委員長へ 公平性を欠く参考人選定に対して抗議のFAXを
 ◆厚生労働委員25名へ 再度の参考人聴取を要求するFAXを
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

臓器移植法改定案について参議院審議が一方的に進められそうです!!
厚生労働委員会において、明日6月30日より、臓器移植法改定A案と野党有志によって出された対案(子どもの脳死臨調設置を盛り込んだもの=E案)の審議が始まります。
 6月30日の厚労委では検証会議の座長を呼んで報告させ、質疑、審議がありますが、7月2日は参考人聴取が始まります。参考人を見ると公平性に欠けた推進側の人が多数を占める人選となっています(点線以下参照)。慎重派といわれる人もいますが、反対派はいません。検証会議のメンバーから意見を聴きながら、人権侵害があったと告発している弁護士からは意見を聞こうとしていません。移植患者団体を呼びながらドナー側にされかねない全国交通事故遺族の会や「長期脳死」の子どもの親、さらに「脳死判定」は非科学的であるとする医師や研究者も宗教団体も呼ばれていません。参考人は厚生労働委員長辻泰弘議員(A案支持)に一任されて決まったそうです。あまりに偏った人選で、圧倒的にA案に話が流れていく構造となっています。何としてもこのような状況を打ち破らねばなりません。
◆そこで、厚生労働委員会メンバー24名に対して、以下の内容を要請するFAXやメールを送って下さい。
「7月2日の参考人質疑の人選は、推進派に偏っていて、公平性を欠いている。来週7月7日にも参考人質疑を入れ、慎重・反対の意見も聞くべきである。」
子どもたちは精一杯生きています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

◇◇人工呼吸器をつけた子の親の会<バクバクの会>◇◇ 
     会長 大塚 孝司
     事務局アドレス bakuinfo@bakubaku.org
     ホームページ http://www.bakubaku.org/
--------------------------------------------------------------
■□■6月30日(火)委員会予定■□■
○参考人から説明聴取
【午前】
「我が国における臓器移植の経緯、現状等について」 
・(政府参考人)厚生労働省健康局長 上田博三 
【午後】
「脳死判定から臓器移植に至る医学的プロセス及び検証会議における検証結果について」
・脳死下での臓器提供事例に係る検証会議座長 藤原研司
    (独立行政法人労働者健康福祉機構横浜労災病院長)
■□■7月2日(木)委員会予定■□■
○参考人質疑
【午前】
・日本弁護士連合会人権擁護委員会委員 加藤高志
・社団法人日本医師会常任理事 木下勝之
・昭和大学医学部救急医学教授・日本救急医学会理事 有河徹
・臓器移植患者団体連絡会代表幹事・NPO法人日本移植者協議会理事長 大久保通方
【午後】
・日本移植学会理事長 寺岡慧
・社団法人日本小児科学会会長 横田俊平
   (横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学教授)
・日本移植コーディネーター協議会副会長 篠崎尚史
・作家・評論家 柳田邦男

--------- 下記FAXメール文 ------------------------------

平成21年6月30日
参議院議員          様
CILもりおか
臓器移植法改定に伴うお願い

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
わたくし(ども)は、在宅で人工呼吸器を付けて生活をしている重度障害者(児)とその家族(を応援している団体)です。
このほど、衆議院で採択されました臓器移植法A案の取り下げと、参議院での慎重なる議論をお願いいたします。
特に、7月2日の参考人質疑の人選は脳死・臓器移植推進派に偏っていて、公平性を欠いていると思われますので、ぜひ、7日には参考人質疑を入れ、慎重・反対派の意見も聞く機会を設けてくださいますよう、お力添えをお願いいたします。
--------------------------------------------------------------
 CILもりおかとしても、30日、1日中に参議院厚生労働委員会メンバーに、上記FAXメールを送りました
。「脳死」が人の死とされると、意思伝達が難しい植物状態もALS患者も、さらには、最重度障害者も、いっしょくたにされてますますひどい扱いを受けそうな流れが想定されるからです。参議院には慎重な議論を求めたいと思います。
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by cil_morioka | 2009-07-02 19:35 | DPI | Comments(0)
第25回 DPI日本会議全国集会
~まもろう!すべての人の命と尊厳!!~
特別分科会1「障害のこと、女性であること」
―女性障害者交流会&しゃべり場―に参加して

 初めて青函トンネルを渡り、日帰りで函館に行ってきた。気温13度という肌寒い日だったが、DPI日本会議全国集会会場は500人もの人が集まり、熱気に包まれていた。特別分科会1「障害のこと、女性であること」に参加した。京都、東京、大阪、青森、道内・・・全国から参加者が集まっていた。障害当事者、介助者、障害児の母親、支援者などなど。最初に、DPI女性障害者ネットワークの方々ひとりひとりからこの女性障害者交流会を行うに至った趣旨説明があった。先天性障害、中途障害、身体障害、精神障害・・・障害者であり、女性であることの、生きるしんどさ、不安定さ、そして喜びや楽しさなどを、皆で語り合おうという呼びかけがあった。次に、参加者30名ほどの方々から順番に自己紹介と、「セクシャリティー」「自立」「仕事」の各テーマのどのグループで話したいかの発表があり、3グループに分かれて、ディスカッションした。ディスカッションの様子はシークレットなのでここには書けないが、いろいろな年代の方、いろいろな立場の方、いろいろな場面に立ち向かわれている方々と、想いを共有でき、また別の価値観を知り、本当に良かった。自分は日帰りのため、最後までいたかったが途中退場してしまい残念だった。しかし、このしゃべり場は、日頃普段の生活の場では語れない事柄を語れる大切なかけがえのない場所として、ネットワークとして、今後さらに盛り上がっていくだろうという予感がしたし、女性ネットワークの仲間が増え、頼もしいと感じてきた。
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by cil_morioka | 2009-05-24 22:20 | DPI | Comments(0)
初めまして、こんにちは。DPI女性障害者ネットワークです。
今回、函館で開催される第25回 DPI日本会議全国集会で、特別分科会を持つことになりました。この特別分科会1は、女性障害者交流会&しゃべり場を設け、みんなでなかなか話す機会が無かった「障害のこと、女性であること」をたくさん話して、共有して、みんなで繋がっていこう!という企画になっています。日頃、自立生活センターでは、障害者の立場で活動していても、「女性として、障害者として」立つ機会や外部とのつながりが充分に持てていないと思います。こんな機会なかなか無いですよ~。ぜひみなさん、ふるってご参加ください。こころから“貴方”にお会いできることを楽しみにしています!!!

DPI女性障害者ネットワークとは?
DPI女性障害者ネットワークは、「障害女性の自立促進と優生保護法の撤廃」を目的とし、日本国内の女性障害者のゆるやかなネットワーク組織として1986年に発足しました。
優生保護法が優生条項を削除し、母体保護法となった後、2000年頃から活動が休止状態となっていましたが、2007年のDPI世界会議韓国大会において、障害女性がクローズアップされ、その連帯が求められるという世界的な後押しもあり、2007年6月から活動を再開しました。
活動再開後は、DPI世界会議韓国大会への参加や報告会の実施、国際会議への参加、岩手での映画上映会など行いつつ「障害者差別禁止法」、「女性差別撤廃条約」今年から始まった「産科医療補償制度」など国内外の『障害女性』に関わる様々な問題に取り組んでいます。
お問い合わせ
・申し込みついて:DPI日本会議(担当:佐藤・鷺原)
TEL:03-5282-3730 FAX:03-5282-0017 ホームページ:http://www.dpi-japan.org/
 ※第25回DPI日本会議全国集会in函館への申し込みは上記ホームページからできます。
・分科会について:自立生活センターHANDS世田谷(担当:南雲・堀内)
        TEL:03-5450-2861  FAX:03-5450-2862
・DPI女性障害者ネットワークについて:メールアドレス:dpiwomen_net@infoseek.jp
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by cil_morioka | 2009-05-23 22:31 | DPI | Comments(0)
~まもろう!すべての人の命と尊厳!!~
特別分科会1「障害のこと、女性であること」
―女性障害者交流会&しゃべり場―
みなさんは、障害者として、あるいは女性として様々な思いを抱いていることと思います。
そんなみなさんと一緒に、語り合い、思いを分け合う素敵な時間を作っていこうと思います。
この分科会は、タイトルにもありますように、ズバリ「交流会&しゃべり場」です。私たち女性障害者が、普段ひとりで抱えているであろう悩みや不安、孤独を、この機会に思い切って話してみよう!そしてみんなで思いを共有して今後のネットワークを作ろう!というのが目的です。女性ならではの悩み、女性だからこそ見える視点、女性ゆえの苦しみなど、今日この機会でぜひ話してみましょう。そして共に生きる仲間としてのネットワークを作りましょう。みなさんのご参加をお待ちしています!!是非おいでください♪

<タイムスケジュール><参加は女性限定>
13:30~13:40  担当者からあいさつ&趣旨説明
13:40~16:00  フリーディスカッション (途中、休憩&ティータイムあり)
16:00~16:30  女性障害者のネットワークの今後など

コーディネート:DPI女性障害者ネットワーク 南雲君江・堀内万起子(HANDS世田谷)、鷺原由佳(DPI日本会議)
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by cil_morioka | 2009-05-23 22:27 | DPI | Comments(0)

佐々木千津子さん

 第24回DPI日本会議全国集会in岩手DPI女性障害者ネットワークによる映画上映&意見交換会で、 手術を受けて生理介助を不要にすることが施設入所条件であるかのように周囲から迫られて、コバルト照射不妊手術をうけたこと、以後ずっとコンディションを崩すことになった体験を語られた、佐々木千津子さん。手術をした病院と国に対して謝罪と補償を求める取組を続けている。遠路はるばる盛岡までおいでいただき、ありがとうございました。佐々木さんの取り組みに対し、どれだけの女性障害者が、共感し、勇気をもらったことだろう。今でこそ、強制不妊手術はなくなったかもしれないが、実態としては強制にあたる、医師の申請による優生手術の件数は、1949年から1996年まで16500人にのぼり、その7割が女性であり、とりわけ、生殖器への放射線照射という手術方法は、旧・優生保護法も認めていなかったが、1950年代まで頻繁に行われていたと知り、ショックであった。1996年といえばつい最近の12年前まで、そのような事が行われていた事になる。
 では、今はどうであろうか。
 おそらく今でも、女性であり障害者である多くの仲間が、語れない状況下で生きている事を思うとき、佐々木さんの言葉を多くの方に聞いていただき、女性であり障害者である同士が語れる場を作っていく事と思いを共有することの大切さを強く思う。
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by cil_morioka | 2008-11-15 13:04 | DPI | Comments(0)