2017年 11月 27日
もりきたエコムネット学習会
11月25日(土)西部公民館で、障害者地域生活サポート推進ネットワーク協議会(もりきたエコムネット)主催の「平成29年度もりきたエコムネット学習会」があり行ってきました。
障がい者の地域移行の推進が叫ばれる中、現状の住まいの場はどうなっているか、また実際にどのような生活をしているのか、グループホームやその他の様々な暮らしのあり方について、当事者本人の声等をお聞きし具体的なイメージを持つ機会となりました。地域生活を送るうえで必要な支援や課題について考える機会となりました。
『 我が地域で暮らすために ~ 多様な住まいの場について考える ~ 』がテーマでした。
話題提供として愛護会障害者総合相談センター所 長 佐々木 利昌 氏より、
『地域の住まいの場の現状と今後の見通しについて』
現状の住まいの場(グループホーム等の住まいの場)の概要等について紹介がありました。
続いて事例発表・ディスカッションがありました。
『現状の暮らしの様子と、これから必要な支援について考える』がテーマでした。
「こういうことで困っている、悩んでいる、こんな風に暮らせたらいいなぁ」という生の声を発表していただきました。
現在の暮らしの様子やこれからの希望等について、
当事者の発表を聞き、深みのあるディスカッションとなりました。
グループホームで暮らしても、グループホームを出て、ひとり暮らしに移行しても、何かあった時にすぐ相談できるシステムがしっかりと機能することが重要であると思いました。
障がい者の地域移行の推進が叫ばれる中、現状の住まいの場はどうなっているか、また実際にどのような生活をしているのか、グループホームやその他の様々な暮らしのあり方について、当事者本人の声等をお聞きし具体的なイメージを持つ機会となりました。地域生活を送るうえで必要な支援や課題について考える機会となりました。
『 我が地域で暮らすために ~ 多様な住まいの場について考える ~ 』がテーマでした。
話題提供として愛護会障害者総合相談センター所 長 佐々木 利昌 氏より、
『地域の住まいの場の現状と今後の見通しについて』
現状の住まいの場(グループホーム等の住まいの場)の概要等について紹介がありました。
続いて事例発表・ディスカッションがありました。
『現状の暮らしの様子と、これから必要な支援について考える』がテーマでした。
「こういうことで困っている、悩んでいる、こんな風に暮らせたらいいなぁ」という生の声を発表していただきました。
現在の暮らしの様子やこれからの希望等について、
当事者の発表を聞き、深みのあるディスカッションとなりました。
グループホームで暮らしても、グループホームを出て、ひとり暮らしに移行しても、何かあった時にすぐ相談できるシステムがしっかりと機能することが重要であると思いました。
by cil_morioka
| 2017-11-27 17:13
| 研修
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