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重度障害者の地域生活実現のために


by cil_morioka
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6月19日(月)仙台市情報・産業プラザ で行われた、
全国自立生活センター協議会協議員総会に行って来ました。

13:00から15:00は、スーパーレジェンド降臨ーピアカンアレルギーSMX(さらにマックス)ー安積遊歩さん、井谷重人さん、高園康文さん、安原美佐子さん(ピア・カウンセリング委員長)のトークセッションでした。

2017年現在の全国自立生活センター協議会ピア・カウンセリング委員会のメンバーと、日本で最初にピア・カウンセリングを広めた、安積遊歩さんのトークセッションでした。


テーマ「障害とは何か」

遊歩さんの友人であった、高橋修さんの話が心に残りました。重度障害の高橋修さんは何十年も座敷牢に閉じ込められていました。でも愛してくれた母親の助けで、社会に出て、車椅子を取得して、働いて、駅にエレベーターを作る運動を始めて、自立生活センターを設立しました。社会の激しい差別と闘いながら、交通アクセスを構築する運動や介助制度を作る運動を行いました。高橋さん自身が激しい差別の中にいたために、自分より障害が重いと言われる人たちに対等な優しさで、想像力を持って相手の痛みを聞く方でした。何十年も隔離されて凄まじい差別を受けていたので、重い障害を持つ仲間の辛い話しと自分の生活がすぐにかぶるような想像力を発揮できたのでした。自分の怒りと悲しみを、交通アクセスを構築する運動や介助制度充実のために向け続けたのでした。「自分より障害が重いと言われる人たちに対等な優しさで、想像力を持って相手の痛みを聞く。誠実に愛情を持って聞く」。高橋さんは自分の経験から、手法を持たなくともピア・カウンセリングができた方でした。その高橋さんという仲間とともに、安積さんはピア・カウンセリングという方法論を、重い障害を持つ仲間が解放されていくために、日本に伝えて行ったのです。


長い年月の努力の上に今のアクセスの整備や介助制度の充実があります。でも、どんなに介助制度が整備されても、人間同士としてどのように向き合い、良い関係を作っていけるのか。介助者と利用者という出会いから、人間的な関係を作らなければならない。その出会いが全ての人の解放へと繋がるように、ピア・カウンセリングを使っていきましょう。ピア・カウンセリングは、ききあうことによって、お互いの痛み、悲しみを聞き、想像力を養っていく道具です。。。遊歩さんの言葉は力強く、温かかったです。


ピア・カウンセリングを日本で始めた頃の話」

なぜピア・カウンセリングを始めたのか?誰のために始めたのか?
それは、誰のためでもなく自分のためでもあり、また、自分より障害が重いと言われる人たちを解放へと導くためにも始めたのでした。当時、障害者は、とくに生まれた時から、人と違う身体を持つ身体障害者は、間引かれるか、生き延びたとしても家の中で邪魔にされ、馬鹿にされ、そうされることで殺されても仕方がないと、今とは比べ物にならないくらい要らないものとして扱われていました。あなたのために、あなたのために、と施設に送られていたそうです。重い障害を持つ仲間みんなが本来の気持ちと向き合う場所がなかったのです。そこで、ピア・カウンセリングというものを始めたということでした。









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# by cil_morioka | 2017-06-27 17:36 | JIL | Comments(0)

【開催について】

昨年726日に発生した相模原「やまゆり園」事件から1年近くがたとうとしています。「この事件を生んだ背景・風潮は何だろうか」「一人ひとりの人間を大事にし、共に生きる社会をつくるためにどうすればよいだろうか」など、この事件を通して考えること、学ぶことはたくさん残されています。

今年211日開催の第1回「対話の集い」(「対話の集いinもりおか」実行委員会主催)に引き続いて、第2回「対話の集い」を下記のとおり開催いたします。趣旨にご賛同の方であれば、初めて参加の方も含めてどなたでも参加歓迎です。ご参加をお待ちいたします。

平成29(2017)年6月   もりおか障がい者問題勉強会「KoKoの会」世話人 加藤義男

【日時】  平成29(2017)年 7月29日(土)13時30分~15時30分 (開場13時)

【会場】  盛岡市総合福祉センター「レクレーション催事場」(1階)盛岡市(もりおかし)若園(わかぞの)町2-2)

【内容】 (1)提供     加藤義男(もりおか障がい者問題勉強会「KoKoの会」)

                   第1回「対話の集い」の報告、及び事件に関連する動きやことがらについて

(2)話しあい  小グループに分かれての自由な話しあい

 

【主催】  もりおか障がい者問題勉強会「KoKoの会」   

 

【参加申し込みなど】

○定員 70名(会場の都合です。定員を超える場合はご遠慮いただくこともあります。

        会場に余裕のある場合は、当日参加も受け付けます)

○参加人数把握のため、事前の参加申し込みをお願いします。

事前申し込みはメール( ykatou65@ybb.ne.jp )かFAX019-662-8481)で、「第2回相模原事件の集い参加申し込み」として、お名前と連絡先をお知らせください。7月20日締め切り。

○参加費は無料です

〇問い合わせは、加藤( ykatou65@ybb.ne.jp )まで

【事前メッセージのお願い】

 当日参加できない方、及び当日参加するけれども前もって文章として提出したい方から、事前にメッセージをいただき、当日ご紹介したいと思います。A4一枚程度で、事件をどう考えるか、どう受け止めるかなど自由な切り口で書いてください。できれば実名で、ただし実名がためらわれる方は匿名でも可とします。720日までに、上記参加申し込み先の加藤までお届けください。


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# by cil_morioka | 2017-06-19 08:29 | Comments(0)

カニ政宗 盛岡店

盛岡市北飯岡4丁目12-1
■営業時間  11:00~24:00

かにはもちろん
海鮮ランチ
海鮮以外のお食事も。
テーブル席
個室

店内に入るスロープもなだらかで。
車椅子トイレも使い良く。

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# by cil_morioka | 2017-06-10 10:37 | バリアフリー | Comments(0)

はま寿司 盛岡三本柳店

盛岡市三本柳4地割29-1

岩手飯岡駅出口から徒歩約25分

仙北町駅出口から徒歩約39分

ボックス席に通された場合は、車椅子から椅子に乗り移れないので、人が後ろを通れるように気をつけて車椅子のまま通路側にいれます。今回は、カウンター席に通されました。
食べ終わってお会計をしてトイレに行くと、車椅子トイレがありました。トイレ内に車椅子で入る時に、ほぼ直角に舵取りしないとぶつかったり壁を傷つけそうで怖かったです。でも、トイレ内は使いやすくて助かりました。


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# by cil_morioka | 2017-06-10 10:10 | バリアフリー | Comments(0)

活動日

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この日は、「春179.pngの会」の参加者さんに送る写真を印刷したり、173.pngラミネートする作業を行いました。
当事者スタッフが増えて嬉しいです169.png

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# by cil_morioka | 2017-05-28 19:46 | 日々のこと | Comments(0)

春の会

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4月29日、滝沢市役所の向かいに、総合複合施設『ビックルーフ』がオープンしました。そこのビックルーフのクッキングスタジオを借りて、春の会を行いました。

 ビックルーフに産直もあり、産直ではお弁当やお惣菜も作っているので、事前にお弁当を注文して食べました。 180.pngクッキングスタジオのテーブルが高かったため、「どういう風にして食べようか。」と悩んでいました。171.pngビックルーフの方が車椅子の方が何人もいる事に気が付いて、会議用のテーブルを持ってきて貸してくれました。親切でありがたかったです。

 お弁当を食べ始めていて、ふっと窓のブラインドを開けて見たら、177.png市役所に植えてある桜が見えて、ちょっとお花見気分にもなれました。食事の後は、それぞれに散策してきて、楽しそうでした。169.png

110.png 参加してくださった皆さんの顔を見ていましたら、嬉しそうでした。楽しんでいただけたようで、とても良かったです。

 これから、ビックフールも利用していきたいと思っています。(H)179.png
 


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# by cil_morioka | 2017-05-01 16:45 | イベント | Comments(0)

春の会

179.png今日はこれから、春の会に行って来ます。
午後から雨予報。179.png179.png179.png
でも、キッチンスタジオでお弁当を食べる179.png予定なので大丈夫です。
行って来ます。179.png
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# by cil_morioka | 2017-04-29 09:38 | イベント | Comments(0)

ランチ

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この日の事務所でのランチは、ちらし寿司ごはんとゆで卵オーロラソースサラダです。初出勤の当事者スタッフと。

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# by cil_morioka | 2017-04-07 20:10 | 日々のこと | Comments(0)

自分の命綱を握るのは、どこまでも自分: yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170313-OYTET50061/


全国に重度訪問介護の24hの制度がある、重度障害者が地域で生活できるという情報です。



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# by cil_morioka | 2017-03-15 16:38 | 運動 | Comments(0)

【指定発言】

津久井やまゆり園で事件があってから、ふと外を歩いていて、

邪魔だと怒られたり、後ろから強い言葉や視線を投げられたりしないかと、びくびくした気持ちの自分がいました。

その一方で、やまゆり園での事件後、町ですれ違う人がエレベーターの扉を開け閉めしてくれたり、自動扉の開閉を手伝ってくれたり。

障害者にやさしくという空気を感じる回数が増えた気がします。どの思いも、地域に暮らしてこそ感じられることなのだと思います。

障害者は可哀想。

障害者はできたら生まれないほうが良い。

大変だもの。

障害者は健常者が働いた税金で生きている。

障害者は生かされるだけで、生きる価値があるのだろうか。

親族に、障害者がいたら、隠しておこう。

。。。もしかしたら、人の意識の中にはそうはっきりとは言わないけれど、ぼんやりとでも、価値を分ける考え方があるものかもしれません。

また、障害者同士でも、

自分よりも障害が重い人に対して、どこか見おろすというか、差別とまでは言わないけれど思う人がいるのかもしれません。

でも、ふりかえって見て欲しい。

明日の自分が、もしかしたら事故や病気で障害者になる可能性はだれにでもあるということを。

そうなった時に、はじめて気づくでしょう。

障害者はできたら生まれないほうが良い。

もし親族に障害者がいたら隠しておこう。

障害者は健常者が働いた税金で生きている。

障害者は生かされるだけで、生きる価値があるのだろうか。

親族に、障害者がいたら、隠しておこう。

と、思っていた自分はアリなのかと!

それは自分のいのちをも否定してしまうことになるのですから。

もし、障害のある親族を隠していたら、今度は自分が隠されることになるのですから。

人間という括りの中で、圧倒的に多い健常者の中に存在する障害者は少ないけれど、いつの時代も必ず障害者はすぐ隣か、その隣か、近くにいるはずです。

みんな一緒です。

だからともに少しでも交じりあって生きられる社会になって欲しい。

分け隔てることなく、繋がり合える社会になって欲しい。

そうなる第一歩として、今日の集会があると思います。

そして、語り継いでいくことが亡くなられた19人を忘れないということになると思います。


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# by cil_morioka | 2017-03-08 22:38 | 運動 | Comments(0)