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重度障害者の地域生活実現のために


by cil_morioka
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 1128日に東京の憲政会館で「重度訪問介護の報酬改定に関わる緊急集会」が行われて、参列してきました。

要望1 重度の全身性障害者でも納税者になれるように、重度訪問介護をあらゆる場所(大学・職場・泊りがけ外出・運転中)でシームレスに利用できるようにしていただきたい。

要望2  重度訪問介護を提供してくれる事業所が見つからない問題を解決していただきたい。

要望3  国庫負担基準額を大幅に引き上げ、また、国庫負担基準の廃止をしていただきたい。

要望4  新ヘルパーが障害者の介護に入るときの2人体制の加算を十分に行って頂きたい。』

 という要望で全国の方々が意見を言いました。CILのスタッフになったばかりなので、今回はどういうものかと勉強のために聞いていました。
しかし、色々な意見を聞いている内に腹が立ってきてしまい、新人のくせに意見を言ってしまいました。

 確かに要望1もとても必要な事ですが、その事にばっかりの意見が殺到していたので、私は要望4について意見を述べてきました。

 確かに新人ヘルパーに引継ぎするのは必要ですが、一回で引継ぎが終わるのであれば、一人分の実績で構いませんが、何回も引き継ぎに来ていただいて、その分も請求できないって。どういう事。この先もこういう事が続かないように、意見を述べてきました。

 意見を述べたあとで、経験不足の私が発言したことにすごく恥ずかしい気持ちになりました。でも、間違った事は言ってないと思います。

 とても貴重な経験でした。


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# by cil_morioka | 2017-12-04 19:40 | 運動 | Comments(0)

緊急集会

1128

全国脊髄損傷者連合会・全国自立生活センター協議会・全国障害者介護保障協議会・自薦ヘルパー推進協会が呼びかけ、憲政記念館で行われた、重度訪問介護の報酬改定に関わる緊急集会に行って来ました。

来年4月に報酬改定に合わせた3年に一度の制度改正があるため、今が最後のチャンスの大行動に行って来ました。

全国から300人ほどが集結しました。

要望4について、ひっきーさんが、新人ヘルパーが入る時少なくとも3回は引き継ぎが必要で、その2人体制に加算が必要ということを強く熱く、発言をしました。

Igoさんの感想→たしかに、地方で生活をしている障害者は車の運転の介助が必要であって。介助が必要な障害者に通勤や通学に重度訪問介護を受けられないことはかなりおかしいことですが、法律的に各省庁や各部署が絡んでいるので、まだまだなところもあるような感じでした。でも、いつか現実になると思います。

まっこりんは、最初の厚労省のゼロ回答にガッカリしましたが、全国の仲間の声を直接届けられて良かったと思いました。


要望は、

要望1 重度の全身性障害者でも納税者になれるように、重度訪問介護をあらゆる場所(大学・職場・泊りがけ外出・運転中)でシームレスに利用できるようにしていただきたい。

要望2  重度訪問介護を提供してくれる事業所が見つからない問題を解決していただきたい。

要望3  国庫負担基準額を大幅に引き上げ、また、国庫負担基準の廃止をしていただきたい。

要望4  新ヘルパーが障害者の介護に入るときの2人体制の加算を十分に行って頂きたい。



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# by cil_morioka | 2017-12-04 09:37 | 運動 | Comments(0)
 11月25日(土)西部公民館で、障害者地域生活サポート推進ネットワーク協議会(もりきたエコムネット)主催の「平成29年度もりきたエコムネット学習会」があり行ってきました。
障がい者の地域移行の推進が叫ばれる中、現状の住まいの場はどうなっているか、また実際にどのような生活をしているのか、グループホームやその他の様々な暮らしのあり方について、当事者本人の声等をお聞きし具体的なイメージを持つ機会となりました。地域生活を送るうえで必要な支援や課題について考える機会となりました。
『 我が地域で暮らすために ~ 多様な住まいの場について考える ~ 』がテーマでした。
話題提供として愛護会障害者総合相談センター所 長 佐々木 利昌 氏より、
『地域の住まいの場の現状と今後の見通しについて』
現状の住まいの場(グループホーム等の住まいの場)の概要等について紹介がありました。
続いて事例発表・ディスカッションがありました。
『現状の暮らしの様子と、これから必要な支援について考える』がテーマでした。
「こういうことで困っている、悩んでいる、こんな風に暮らせたらいいなぁ」という生の声を発表していただきました。
現在の暮らしの様子やこれからの希望等について、
当事者の発表を聞き、深みのあるディスカッションとなりました。
グループホームで暮らしても、グループホームを出て、ひとり暮らしに移行しても、何かあった時にすぐ相談できるシステムがしっかりと機能することが重要であると思いました。
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# by cil_morioka | 2017-11-27 17:13 | 研修 | Comments(0)

公民館祭り見て来ました

11月の紅葉。もう終わりかけでした。
近くの公民館祭りに行って来ました。
おにぎりセットとひっつみ汁を食べて来ました。
ひっつみは、つるつるで、おしょうゆ仕立ての汁は澄んでいて、とっても美味しかったです。
作品展示は階段を昇っての2階で行われていましたが、f0081153_10265418.jpg

「車椅子を担ぐから、行きたい時は言ってね。」と声をかけてくれて嬉しかったです。


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# by cil_morioka | 2017-11-11 10:24 | 日々のこと | Comments(0)

「病院だけで人生終えたくない」

 筋肉が徐々に衰える難病「筋ジストロフィー」を患う金沢市の古込和宏さん(45)に対し十月、長時間介護を支援する公的制度「重度訪問介護」での一日二十四時間以上の介護費支給が、石川県内で初めて認められた。支援団体「介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット」によると、同制度で一日二十四時間以上の支給例がなかったのは全国で石川だけで、今回の決定で空白地がなくなった。三十七年ぶりに病院外での生活を始めた古込さんは、念願だった自立に向けて歩みだした。(蓮野亜耶)

 古込さんは五歳でデュシェンヌ型筋ジストロフィーと診断され、八歳で入院。今は眼球や唇以外、自力で動かすことは難しく、二〇一二年からは気管切開をして人工呼吸器を使っている。

 一二年四月、一時的に心停止に陥ったことを機に「病院外の世界を知らないまま、人生を終えたくない」と退院を決意。今年三月末に弁護士らと金沢市に「重度訪問介護」の利用を申請していた。

 市は、古込さんに一日の介護の流れや必要な介助についてヒアリング。さらに医療関係者らでつくる専門家委員会の意見を聞いた上で、月九三七・五時間分の支給を認めた。

 十月中旬に市内の病院を退院した古込さんは、市内の支援者宅の一室を借りて生活している。ヘルパー六人が交代で入浴の介助や、夜間のたん吸引などを担当。月に二回、看護師が訪問して医療的なケアを行う。

 「違う惑星に来たよう」。三十七年ぶりに病院を出た古込さんは“普通の生活”に慣れるのに必死だ。ごみの分別や洗濯の仕方など、これまで病院の職員にしてもらっていたことをインターネットで調べる日々だが、「できないなりに一生懸命生きている」と実感している。

 将来的にはアパートを借りて生活することが目標だ。古込さんは「今回の決定が重度障害者にとって、地域で自分の人生を歩みたいという人の新たな選択肢となれば」と話している。

 重度訪問介護 障害者総合支援法に基づくサービス。6段階の障害区分で4以上の重度障害者が自宅で入浴、食事、排せつ、外出時の支援など総合的な介護を受けることができる。市町村が支給決定する。昨年6月、長期入院者でも利用できるようになった。

支援団体 善意募る

 古込さんの支援団体は善意を募る口座を開設している。

 ゆうちょ銀行からの送金の場合 記号13120 番号20763391口座名義「地域で暮らすためにみんなで考える会」。他行からの送金の場合 318支店 2076339口座名義「地域で暮らすためにみんなで考える会」。問い合わせは、金沢税務法律事務所=電076(262)3628=へ。

 11月中旬にヘルパーが1人加わるが、引き続き募集している。問い合わせはメールで古込さん=matsumotokangen@gmail.com=へ。


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# by cil_morioka | 2017-11-04 17:06 | 運動 | Comments(0)

ハロウィン

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甘いプリンをいただきました。
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# by cil_morioka | 2017-10-30 09:56 | 日々のこと | Comments(0)

妹、弟たちへ~私が育った母校の~

平成291010日 岩手県立となん支援学校 平成29年度高等部社会人講話

❤ 自己紹介
  • 障害⇒先天性多発性関節拘縮症。10万人にひとりの出生率。

関節が動かない。排泄、食事、移動、寝返りなどの介助必要。

  • 39才⇒施設を出て、ひとり暮らしを 始める。
  • 40才⇒障害当事者団体「CILもりおか」を設立。
  • 4年経ちました。

私は今、6畳2間のアパートを借りて暮らしております。

 都南大橋を渡り坂道を登れば、そこに私の原点ともいえる、療育センター、盛岡となん支援学校があるわけです。

 橋のこちら側には今の自分。橋の向こう側には、今の自分を培ってくれた子供の頃の自分がいます。

 時に、橋の向こうにいるあの頃の自分を振り返りながら、今の自分を生きています。

❤ 今日、皆さまに話したいこと

  • 施設に 入るまで。
  • 施設を出ようと思った 理由。
  • どうやって、施設を出たか。
  • 「CIL」(自立生活センター)とは。
  • 「CILもりおか」ができるまで。
  • 今の暮らし。
  • 自立生活センターの活動。
  • 障がいをもって生きることについて
  • 社会に出るための心構えについて
  • 福祉サービス利用について
  • 皆さまへのメッセージ。

❤ 施設に 入るまで

岩手県に一ヶ所ある、肢体不自由児施設に。

当時、自分が もっとも重い障害を持っていた。

障害の軽い子といっしょに 勉強、訓練、生活。

障害が重いから、「高校の寮に入れない」。

「障害が重い」ということは⇒食べる、寝る、トイレ、自分のことが できないこと。

重度障害者が選べる道は少ない、社会の現実を知った。

卒業後、就職できず授産施設へも行けず、障害者支援施設へ。

❤ 施設を出ようと思った、理由

障害者支援施設で、20年暮らした。

施設での生活に 不満はない。

言わなくても、なんでもやってもらえる。

でも・・・・だから・・・

「どこか満たされない 気持ち」

「人に 与えられた生活」

みんながそう思っているように 感じられた。

変化が 欲しかった。

自分で作る生活を 望んだ。

❤ どうやって、施設を出たか

ずっと、考えていた。

先に 施設を出た友人から、情報をもらう。

新聞、テレビ、インターネットの活用。

「CIL」との出会い。

<社会に出る前につける力とはなんですか>

<社会に出るまでにやっておいた方がよいことはどういうことですか>

<社会に出る前にやったことはなんですか>

施設を出るための勉強をした。

(制度学習、アパートの借り方、電車やバスの使い方・・等)

家族の説得。

外泊して、何回か 自立体験。

❤ 自立体験では・・・

福島県、青森県のCILで自立体験をした。

自立体験室で、2週間の宿泊体験。

どんな体験をしたか?

公共交通機関を使う。

お金、通帳の管理方法を学ぶ。

介助の依頼の方法。介助者との関係を学ぶ。

自分は どれくらい介助が必要かを知る。

お買物、調理、お風呂、洗濯、掃除の方法を学ぶ。

仲間がいることを知る。(ピア・カウンセリング)。

岩手に CIL(自立生活センター)をつくる方法を学ぶ。

❤ 「CIL」とは

  • Ⅽenter For Ⅰndependent Lving(自立生活センター)。
  • 1972年カリフォルニア州バークレーで、初のCIL誕生。

CILの考え⇒自分で選ぶ、自分で決める、自分で責任を持つ。

身辺自立だけが自立ではない。

 それは、自分で身の回りのことができなくても、自分の暮らし方を自分で選び、決めて、自分の責任において生活していくことができれば、重度障害者にとっても自立である、という定義に基づいていました。

 実際にその考えを実践している障害者が多くいることを知りました。それまでの自分の自立観は、自分のことは自分でできる、お金を稼げる、社会に迷惑をかけず自分でやっていく。ということでしたので、本当に衝撃でした。

 また、そこには安心がありました。重度であっても、なんでもできる自分を演じ続けなくていい。ただただ今の自分を認めてもらえたような安心感が、その自立の定義にはありました。

国際障害者年に、来日したアメリカ人によってCILの活動が紹介されました。

その後、CILの活動を、日本の障害者が学んで日本に持ち帰りました。

日本全国に、CILができてきた。2017年現在、全国に130の拠点があります。

CIL(自立生活センター)とは?

障害者が中心的な役割を担当し、健常者スタッフと共に運営する組織。

重度の障害者が自立して地域で暮らせるシステムを、作って存在させていく運動体。 

重度の障害者が自立して地域で暮らせるサービスを提供していく、事業体でもあります。

❤ CILは、どんなサービスをするところ?

有料介助サービス

ピア・カウンセリング

自立生活プログラム

相談。情報提供

社会を変える運動をする

❤ 「CILもりおか」ができるまで

施設を出る、一人で暮らす、介助者を探す、障害者運動を共にする組織を作る。という行動を起こすためには、自分の決意を固め、家族や施設の了解をとり、協力者を集めるという高いハードルを越えなければなりませんでした。

 

 幸い、協力してくれる個人、団体と繋がり、2年間の準備期間の末、施設を出て一人暮らしに始めました。

 そして、「CILもりおか」を立ち上げました。

❤ いまの暮らし

障がいをもって生きることについて

<障がいを持って生きることの大変さはなんですか>

<生活する上で大変なことはなんですか>

障がいを持って生きていく上で不便なことはたくさんありますが、障がいを持っているから大変と感じたことはありません。

<障がいがあることで社会に出てから苦労したのはどのようなことですか>

一歩社会に出てみると、それまで自分が学んだ一般常識や身についた生活習慣が、通用しなかったり、ちょっと自分はずれている?と感じることに出会います。その時に、自分の考えはこうだから。と押し通すのではなくて、もしかして自分が間違っていたかもしれないと思ったら、気づいたことを変えて行けば良いと思います。やり直しは、恥ずかしいことではなくいつでもやって良いのです。

<障がいをもって生きる中で不安になったりしたことがあるのですが、そんなときどう乗り越えましたか>

不安はいつも心の中にあります。でも、不安を聞いてくれる仲間をその時々で見つけて乗り越えて来ている気がします。不安をすべて消し去ってくれるわけではありませんが、聞いてくれる誰かを、見つけられたら助けになると思います。聞いてもらって、答えは自分で見つけていくのです。人から助言をもらってその通りにばかりしていると自分で考えられない人になってしまい、あの人がこう言ったからと人のせいにしてしまいます。誰かに聞いてもらって、自分の考えを整理して、前に進めばいいと思います。

<日々の暮らしの中で障がいをもっていてよかったと思うことはありますか>

世の中には障がいがある人とない人がいます。障害種別やそれぞれの背景は違いますが、障がいを持っていなかったら知らないでいたかもしれない、障がいを持った人の大変さや気持ちに近づけるということです。そこが障がいをもっていてよかったことです。

❤社会に出るための心構えについて

 <自分は社会に出たときにコミュニケーションをとれるか不安なのですが、コミュニケーションをとるために大事なことはなんですか>

長い時間を施設で生きてきた私は、施設という小さな社会の中で、成長して大人になりました。表現しようとしても言葉にならない気持ちをいっぱい、園の中や教室に落としてきたと思います。わかって欲しい思いがあっても伝えるちからが足りず伝え切れない。他者との付き合いが苦手で、自分の気持ちをうまく言えなかったりします。

 でも、その時に、なぜ言えなかったのだろう。伝えられなかったのだろうと後悔しても自問したまま終わると、繋がりたいと思っている人が離れていってしまいます。

 生きていくためには、思いを伝える努力をしなければなりません。

 言葉で伝える、気持ちを伝えることを、この歳になって失敗しながら学んでいる旅の途中です。

このことを、皆さんに伝えたいと思います。

ひととの関わりを通して、自分自身を見つめる。

ひと、社会と繋がっていくことへの挑戦です。

<就職するために一番大切なことを教えてください>

自分の身体や心の限界を越えてしまうような職種は、選ばない方がいいのかと思います。長く働けなくなるかもしれませんからね。

福祉サービス利用について

<どのような福祉サービスがありますか>

※別紙で説明致します

地域移行への考えが進んできていて選択肢が色々あります。

<福祉サービスは何種類くらいのサービスがありますか>

※別紙で説明します

<福祉サービスを利用してみてかわったことはなんですか>

早い時期から福祉サービスを利用しておりますが、施設で暮らすというサービスを利用していた頃よりも、社会に出て福祉サービスを利用している今の方が、「こんな暮らしをしたい。このように生きていきたい」という、目標に、近づいている実感があります。

<ヘルパーを使っていてよいことはありますか>

ヘルパーさんにとても助けられています。感謝です。

ヘルパーさんに助けていただきながら、一日一日を重ねています。

❤ 妹、弟たちへ

 いまは、今の学生生活を思いっきり楽しんで下さい。

学生時代、いい思い出があると、社会に出てからの心の支えになります。

  今の校舎、寄宿舎はお引っ越しされると聞いています。

寂しい気持ちと新たな期待と、両方感じています。

 学年が2年、3年と進むと、進路に悩んだり迷ったりするかもしれませんが、自分のこころの声をしっかり聴いて、望む道へ進んでいって欲しいです。

私が育った母校の、仲間たちへ。妹、弟たちへ。

 今日は、聴いていただき、ありがとうございました。


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# by cil_morioka | 2017-10-10 12:22 | 講演 | Comments(0)
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ひっきーさんのレポート
「どこまで対応してくれるのか?」

 公共交通機関を利用する場合、車椅子を使用していると事前に予約が必要になります。健常者はいつでも利用できて、なぜ車椅子に乗っているだけで事前に予約が必要なのか?疑問だらけです。

 そこで「予約しないで公共交通機関を利用してみよう」と提案しました。最初は「CILの事務所から予約なしで、バスに乗ろう」とKさんが提案しましたが、実際は自宅から出発するため、私とKさんはそれぞれの自宅の最寄りのバス停から突然にバスに乗る予定でした。万が一バスに乗れなかったら、自宅待機になるので、今回はバスだけ予約しました。お互いにバス停まで徒歩で行きました。

 そして929日。私の自宅が団地で団地の中にもバス停はありますが、団地のバス停だとバスのスロープが出せないと困るので、広いバス停がある滝沢市役所まで歩くことにしました。バスに乗る前にトイレに行きたくなり、バス停の向かいに車椅子トイレのマークも付いたトイレがあったので入ってみる事にしました。しかし、車椅子トイレの入り口がなく、なんと女子トイレの中に車いすトイレがありました。狭くて車椅子が入るスペースがなかったです。どうにかして車椅子のまま入ってみると、車椅子は入れたが、片方の手すりが使えない状態になりました。今回はヘルパーさんがいたので介助してもらいましたが、一人の時は使用できないと思いました。市役所の人にあとで伝えておきます。

 バスに乗る時はスムーズに運転手さんがスロープや、車椅子の固定をしてくれました。本来はバスカード―を乗車した時に整理券の所に通して、降りる時に精算するのですが、バスが始発で運転手さんも親切な方で、乗車した時に「どこまでですか?」と聞かれて、先に精算もしてくれました。盛岡駅まで乗車して、ついたら岩手県交通の方々が3人くらい出て来て、降りる時に手伝ってくれたから短時間で降りられました。

 盛岡駅でKさんと合流しました。「IGRに乗って青山駅でランチしよう。もし、電車に乗れなかったら、駅とフェザンのバリアフリーの調査しよう。」と事前に打ち合わせていました。新幹線だけでなく、IGR銀河鉄道を利用する時も事前の予約が必要みたいです。何もかも予約しないと、どこにも行かれないのでなく、今回は突然に乗った時でも対応してくれるのかが目的なので、IGRには予約しませんでした。もし「予約しないと困る。」と駅員さんに言われた時に、私は説得する自信がありました。覚悟して改札口に行ったところ、あっけなく乗る事ができました。帰りの電車に関しては「この時間の電車に必ず乗って下さい。」と何度も念押しされましたが、突然の対応でも利用可能という事がわかりました。

 割とスムーズに青山駅に行く事ができました。ランチは青山駅にある『びすとろ銀河』で食べました。事前に『ビストロ銀河』もネットで調べて見たところ、店内が狭くて、入りづらかったです。実際行ってみましたら、確かに店内は狭かったですが、お店の前が広くなっていて、そこにテーブルと椅子が何セットかありました。店員さんに聞いてみると、広いところでも食べれると言ってくれたので、ゆっくりと食べれました。私だけ、ちゃかりコーヒーセットで注文したら、食事後に自分だけコーヒーを飲むのに、申し訳なくなかなか飲めませんでした。

 予約なしでも電車に乗るのに対応してくれることがわかりました。本当であれば、バスにも予約せずに乗れるようにできたらいいです。利用しないのではなく、どんどん公共交通機関を利用して、呼び掛けていきたいです。

 そのためにも、私たちが利用して呼びかける事が大切だと、改めて実感しました。最終的には、私の自宅からバスに乗って、自力で南仙北町にある事務所に行けたら最高です。時間がかかるかも知れませんが、実現していきます。

 これからの季節は寒くなるので、来春になってから公共交通機関を利用していきます。


まっこりんのレポート↓
△バスに乗車時、173.pngバスカードを使う予定だったが整理券を取ってしまった。あとで、乗降口の乗車用カード投入口を発見したので、降りる時に、運転手さんに整理券番号175.pngを見てもらい料金の数字を入力してバスカードを使って支払いをした。学習したこと。バスカードを使う時は、整理券は取らずにバスカードを乗降口の乗車用カード投入口(機械の下)にカードの絵面を上にして矢印の方向に通すのを忘れない。164.png

△IGR盛岡駅で乗車券を購入。ホームページに車椅子の方は2日前までに予約するようにと書いてあり、実際にこれまで何週間前や2日前や前日や当日早朝に電話で予約をしていたので、今から30分後に乗車したいことを今言って大丈夫かどうかドキドキしたが、普通に乗れたので良かった。乗車時刻が混雑時間でなかったためと、169.png隣の駅までだったのでスロープの用意の連絡がスムーズにいったのだと思う。ホームページに車椅子の方は2日前までに予約するようにと書いてあるのは確かであるが、事前に予約しなくても乗車できるのが理想(急に乗りたい時もあるし、事前に予約していてもキャンセルしたい時もある)なので、今後も、少し早めに行って、今から○○分後に乗車したいことを今言って乗車するようにしたいと思う。その場合は少し早めに行くが重要かと思う。102.png到着駅にスロープの用意をお願いする時間に余裕があれば大丈夫ということだと思う。今回、若い障害者スタッフの提案で、事前予約をせずに乗車する行動をとってみた。良い体験ができた。ただ、混雑時であっても乗降したい時は、事前に予約した方が確実に乗れるのかもしれないし、駅でも余裕を持って対応してくれると思う。177.png











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# by cil_morioka | 2017-10-01 16:04 | バリアフリー | Comments(0)

第3回 ボウリング大会

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216日の下見に始まったボウリング大会企画でした。当初は5月中旬に行う予定でしたが、ようやく78日にラウンドワン盛岡で行うことができました。スタッフ含めて18人の参加でした。ボウリングは4レーンに分かれてスタッフも参加者と一緒にやりました。

補助スロープが前は2基でしたが3基に増えていて、余裕を持って使えて良かったです。

初対面の仲間も結構いましたが、皆がハイタッチで自然と仲間になれて、他のチームの方の応援

とかとても良い雰囲気でした。ゲームの合間合間におしゃべりもできました。

上位3位と最下位の方にはお楽しみがありました!なんと、好きな人と、スキンシップをしまし

た。それぞれのスキンシップで、盛り上がりました。

日程が変更になったのにもかかわらず、たくさんの方が参加してくれて、そして盛り上がる

ボウリング大会になりました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。そして、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

「楽しいボウリング大会ありがとうございました凄くハッピーな時間を過ごせて今日も昨日の余韻に浸って過ごしています。みんな上手すぎてビックリでした(´∀`*)・私も練習してもっと上手くなりたいなぁ~。」

参加者の方から感想をいただきました。

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# by cil_morioka | 2017-07-08 12:48 | イベント | Comments(0)

722日、ふれあいランド岩手で行われた、発語や書字による意思表示が難しい重度障害者のコミュニケーションを広げる「視線入力」について学ぶワークショップに参加して来ました。福祉情報工学が専門の伊藤史人島根大助教が岩手県難病団体連絡協議会と共催して実現したワークショップです。CILもりおかは後援団体でした。視線入力は、コンピューターや福祉機器を活用して、利用者がコンピューター画面に視線を送ることによって、画面上のマークや文字などを操作し、自分の意思を伝える仕組みです。障害によって、キーボード操作が困難だったり、マウス操作が困難だったりする場合に、視線入力装置があれば、コミュニケーションの可能性が広がります。視線入力を実現するための一式(視線入力装置,パソコン、対応ソフト,固定具が必要) Amazonでそろうそうです。必要性がある全ての人に情報が行き届いて欲しいです。


10回 重度障害者のコミュニケーション支援のためのワークショップ▽視線入力体験会(盛岡場所)▽

https://3d878a6e2acefa16fb70899216.doorkeeper.jp/events/61887

第10回は岩手県盛岡市での開催!岩手県難病団体連絡協議会との共催になります。
本ワークショップは、発話や書字によるコミュニケーションが難しい方の支援を目的としています。
今回は、ローコストの視線入力を使った方法を体験してもらい、実際の現場での使用を想定してレクチャーすることとなりました。
その他、最新のシステムやスイッチなども体験可能です。

【体験できるシステム等】
ユニコーン社:miyasuku EyeCon (視線入力)
ニューロスカイジャパン:こころかさね(脳波コミュニケーション)
吉村隆樹:ハーティーラダー/ハーティーアイ(スイッチ入力・視線入力)
島根大学:視線入力訓練ソフトEyeMoT 2D・3D/バイオフィードバック装置バイブマン(視線入力)
オリィ研究所:Orihime Eye(視線入力)
その他:スイッチなど

これまでのワークショップ
第1回 視線入力編
第2回 はんだ付け編
第3回 視線&ワンスイッチ編
第4回 お食事会&相互相談編
第5回 おもちゃの改造&「重度障害者の性」編
第6回 今年のまとめ&ゲーム連動バイブマシン製作
第7回「こころかさね」体験会
第8回「バイブマン」をつくろう

開催概要
日時:2017年7月22日(土)13時30分〜16時00分
場所:ふれあいランド岩手
対象:重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方
   介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など
定員:20名
参加費:資料代(1,000円)
持ち物:なし
共催:岩手県難病団体連絡協議会
後援:CILもりおか/岩手県立大学社会福祉学部小川研究室

プログラム
13時30分 みんなで自己紹介
13時45分 ☆スカイプによる特別ゲスト☆
14時00分 講演「視線入力とスイッチがひらく世界/視線入力の基礎」伊藤史人
15時00分 視線入力体験/各種装置体験  
16時00分 おわり

問い合わせ: fumi@ecs.shimane-u.ac.jp (伊藤史人)

☆内容は予告なく変更することがあります。


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# by cil_morioka | 2017-07-06 09:35 | イベント | Comments(0)