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凍結防止ヒーターのついていないアパートに住んでいる住人は、
寝る前に、キッチンと、お風呂場の水抜きをして寝る。 落とす落とさないの基準は、人によるでしょう。 凍結防止ヒーターのついている人は、今まで水を落としていないから、 ヒーターついているから大丈夫と、油断をしてしまった方もおられるでしょう。 今日、ヒーターつきのアパートに住んでおられる住人ですが、 トイレの水が出ない。と、ショックそうにやってきた。 大家さんに来てもらったりいろいろしたそうですが、 「どうだった?」と聞くと、 「ヒーターのコンセントが抜けていた・・・・。」 でもね、ヒーターついていても、 氷点下7度8度以下は、用心。 みなさんのお宅は、大丈夫ですか? この寒さは、立春頃まで続くそうです。 当団体から、CILもりおか会員さんに年賀状を出した。その会員さんから、昨夜メールがあった。
「そちらからいただいた年賀、切手シート当たりましたー。お年玉月年賀」 「あら、あなたからCILもりおかに届いた年賀状も、切手シート当たったのよ!すごいね、偶然!」(^^♪ 障害者総合福祉法って、なあに? 学習会のお知らせ
障害者総合福祉法は、自立支援法に変わる新しい法律です。 総合福祉法の理念って何? 自立支援法と、何が違うの? 自立支援法には、1割の自己負担を代表とするさまざまな問題点があり、 それを改めるために平成21年12月に内閣府に「制度改革推進本部」が設置され、 当事者の委員も含めて障害者基本法の改正や 総合福祉法の骨格づくりに取り組んできました。 そして今年8月30日、推進会議総合福祉部会により 「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」がまとめられました。 当事者ばかりでなく、家族会、専門家など、 さまざまな立場の55人の委員により「提言」がまとめられたことは、 画期的な出来事です。 部会では、立場の違いによる意見衝突もあり、それらを乗り越えての「骨格提言」です。 障害当事者による4団体が共催して、 この法律についての概論を学ぶ学習会を企画しました。 ぜひご参加ください。 記 ★日時:12月10日(土) 午後1時半~4時半 ★場所:町田市民文学館(ことばらんど) 2階大会議室 ★講師:殿岡 翼(DPI日本会議常任委員 全国障害学生支援センター 代表) 堤 愛子(町田ヒューマンネットワーク 副理事長) ★参加資格:関心のある方どなたでも(障害の有無は問いません) ★申し込み方法: 12月9日(金)までに、下記お問い合わせ先まで、お電話かFAX でお申し込みください。 ◎◎町田ヒューマンネットワーク(堤・斎藤) TEL 042-724-8599 FAX 042‐724‐7996 主催: 町田ヒューマンネットワーク 全国障害学生支援センター 町田在宅障害者・チェーン(鎖)の会 障害者の生活を創る会 ■良かった点
@ 今福さんの話は良かった。 @ 黒字と赤字の営業所の違いで低床の台数の違いが見える。 @ 乗りたい路線に低床がなく、乗らない路線に低床があるから、同じ会社なのにちょっとバランスが悪い。 @ ほぼ時間どおりで良かった。 @ 会場の周囲が若干うるさかったが、広さや雰囲気はぴったりだったと思う。 @ あまり片苦しくなく、あたたかい会で良かった。 @ 参加者の方々から質問がたくさん出て、関心の高さを知ることができた。 @ 予定より多くの方々が参加してくれた。 @ パネラーの話しの内容も具体的でわかりやすかった。 @ 参加者が皆、積極的に関わり、疑問に思っていることも吐き出せて良かった。 @ パネラーの方々も、積極的に応じてくれた。 @ 被災地の状況を、交通の面から、知ることができた。 @ 小さい意見、苦情はすごく大切だと思う。 @ 積極的な意見交換が行われていたと思う。 @ 実際に体験したことや経験したことを加えて発表していたので、とてもわかりやすかった。 @ 県福祉課の基本的な方針が聴けて良かった。 @ 様々な障害の方々が関心を示していることがわかり、運動を勧めていく意義を感じた。 @ 聴講していた当事者の方々が、パネラーに積極的に質問していたのが良かった。 ■反省点、改善すべきこと @ 質問用紙は受付で資料と一緒に配布した方がスムーズだったと思う。 @ マイクテストは、もう少し念入りに行ったほうが良かった。 @ できれば、バス会社の方にも来ていただけたら良かったのかもしれない。 @ なんといっても、会場がうるさかった。オープンスペースではなく、部屋である必要性が高かった。 @ 資料が足りなかった。 @ 最後に、パネラーの皆さんへの拍手があれば良かった。 @ もう少しインフォメーションしても良かったと思う。障害当事者の参加を促していければ良かった。 @ 質問者の方にマイクを向けて、もう少し会場全体に疑問や意見を反映されたほうがより学習できたと思う。 ■その他、気づいたこと、なんでも @ 岩手の差別条例とバスのこと。被災地の状況。仮設住宅のバリアフリーのことをやったけど、2時間で一気にやるのは時間が足りない。もっと別なタイムスケジュールで分担してやれば良かったのかな。 @ 普段車で移動している当事者の人達も、もっと積極的にバスを利用した方が良いと思う。 @ 聴覚や視覚障害者は普段から交通バリアフリーの影響を受けているのだと質問の内容を聞いて感じた。 @ やはり、三障害の団体が横の連携を深め、精神障害のバス割引問題や身体障害のバリアフリーを円滑に進めるための連絡協議会のような当事者や有識者で含めた動きをしていく時期に岩手も来ているような気がする。
Q.セミナーに参加した印象はいかがでしたか?→
A.今福さんの専門家としての意見や知識には何度聞いても感心させられます。 Q.パネラーの講演を聞いてのご感想をお聞かせ下さい。→ A.良くバス(バスセンターも)を利用するので本日の今福さんの話しは思い当たるところが多々あった。 A.盛岡市以外の路線バスでも、ノンステップを走らせて欲しい。 A.県の障害福祉課の佐藤さんの条例3年後の見直しに期待したい。 A.精神当事者のバス割引問題は県の条例ができたのだから迅速に対処検討して欲しい。 Q.質疑応答を聞いてのご感想をお聞かせ下さい。→ A. 被災後の障害を持った方々の生活がまだまだ改善されていないことを実感した。 ≪15:20≫
●「バリアの無い、被災地復興を目指して」 講師:今川幸子 氏(被災地障がい者センターいわて 代表) 被災地支援から感じること~被災地障がい者センターいわての取り組みから~ 被災地障がい者センターいわて 代表 今川幸子 ★ 普段の自分の活動 CILもりおかの事務局長を務めています。 CILとは「自立生活センター」の事です。 障害当事者主体に活動しており、権利擁護活動、自立生活プログラム、ピアカウンセリング、有料介助者派遣を行い、地域で生活を続けていきたい障害当事者を支えています。 ★ 3.11「東日本大震災」 3月11日に東日本大震災が起こりました。 その日は、これからCILの事務所を出て、外出する予定でいた矢先でした。 グラグラと、最初は小刻みに、その後大きく揺れだしました。事務所にいたみんなは、外に出ました。外は、駐車している車が左右に揺れており、電柱もグラグラと揺れていました。電気が止まったためか、信号も点灯していなく、揺れは約5分ほど続きました。 その後、片付けをしに事務所の中に入ろうとしましたが、余震が何度も続いたり、電気も使えない、電話やPCのメールも使えない状況になっているため、各自帰宅をして、自分の家の安全を確め、待機をという事にしました。停電は、盛岡市内、早いところで1日で復旧したところもありましたが、私のところは2日かかりました。 電気が通わないため、ストーブ、エアコンが使えず、ホッカイロと、ダウンで部屋の中を過ごしました。情報は、携帯のワンセグと、ノートパソコンがかろうじて充電されていたので、wi-fiを使いインターネットで色々見ていました。津波の映像は、ワンセグから見ました。番組で津波の高さが10mにもなるという話は、とても耳を疑う状況でした。 宮古市の映像で、数台の停まっていた車が波に浸かってしまう様子を見たり、ラジオでは陸前高田市が壊滅状態という話を聞いて、現実的に思えない状況でした。 たぶん、こうゆうのが放心状態だったんですね。 ★ 震災後の大船渡市の様子 ・地震の1週間後ですね。港近くのマツダの自動車やに瓦礫がたくさんありました。 ★震災後の陸前高田市の様子 ・三陸町おきらいで亡くなられた方が多かった三陸の園のスタッフの敷地のところです。 三陸鉄道の下のほう、もう海が見えるところ。堤防が壊れて道路やガードレールが無くなっている。 ・ここも堤防が壊れて丸っきり近い状態。 ・8月に撮った写真でもう瓦礫が撤去されて、片付けた瓦礫をこの敷地に納めてたくさん瓦礫が集まってます。 ・ここはおきらいの小学校です。三階建ての小学校でもう2階部分のガラスが割れているので2階まで波が来たのだと思います。 ・ここは旧三陸町の役場、大船渡の三陸町支所です。三階まである支所のもう一階部分のガラスが割れて、波が二階まで来ていたことになります。 ・8月に撮ったので帰省したとき撮った写真です。 ここで三陸町の港まつり、震災から立ち上がろうということで祭りの順びわしている写真です。ここも震災で二階部分のガラスが割れていて二階まで津波が来た。 ・なんとなくこの看板が好きで撮りました。 「ここがオキライですか?はい!!でもでも、だーい好きです!!」 ↑ここがオキライですか?嫌いですか?いや、違います、好きです。という看板。 ・帰省していて、(大船渡三陸町の出身なんですが)陸前高田まで足をのばそうってことになって、陸前高田まで行って撮ってきた写真です。地盤沈下でホントは、波が結構あるところで、海のところがちょっと建物が建っていたんですけども、地盤沈下で海の底まで浸かってしまったという状況です。 ・ほとんど更地になってしまった状況です。 ★ 震災前の陸前高田市の町並み ・震災前はこんな感じで海近くのベッドタウンという感じでした。このキャビタルホテルの辺りが地盤沈下で海の下になってしまっています。 ★ 「被災地障がい者センターいわて」設立の経緯 当団体では、4月12日に大阪のNPO法人ゆめ風基金からのバックアップで、福島、宮城に次いで立ち上げた当事者主体の被災地支援団体です。 福島、宮城とも自立生活センターの当事者がキーマンとなっているため、岩手の場合もゆめ風基金からCILもりおかに協力依頼をされて、いわてのセンターを立ち上げました。 ★ 沿岸部での被災地支援の活動について 県外からのボランティアが集まって現在も活動を展開しております。はじめの頃は手探りで被災されて困っている障害者の方がいないか、現地の民生委員の方や保健師の方、相談支援専門員の方から情報を頂き、そこから出会った障害者の方に物資提供や、買い物や通院といった移動支援、介助や見守りを行ってきました。 4~5月の間は避難所にいる方への支援、補聴器の電池を届けたり、重複障害者の見守りなど行いました。5月以降からは、仮設住宅に入居される方々への支援として、障害的に必要な物資や、車椅子などの補装具の申請の相談にも対応しておりました。また、地域の交通体制がまだまだ不十分なため、移動に不安を抱えている視覚障害者の方への移動支援もしております。その他、津波により周辺の建物が流されてしまい、家だけが残って、孤立して生活をしているご一家への支援もしており、もともと沿岸地域は障害福祉のサービスの選択が狭まれた地域性もあり、サービスを使わずに生活に不安を抱えながら暮らしている方々もおりました。 ★ 応急仮設住宅のバリアフリー 厚生労働省のH.P.によると・・・ 応急仮設住宅についてバリアフリー化を進めるため、以下の経費は国庫負担の対象となります。 1、必要な場合には完成後に簡易スロープなどのバリアフリー化の補修や応急仮設住宅敷地内 道路を簡易舗装化するための経費 2、暑さ寒さ対策として必要な場合の断熱材の追加や二重ガラス化、日よけ風除室の設置など、地域や入居者の実情に応じて追加的に対応した場合に必要となる相当な経費の増加額 3、民間賃貸住宅の値上げによる応急仮設住宅の家賃 →具体的には別紙資料の関係通知(6月21日)をご覧下さい。 ★ O市のバリアフリー仮設住宅の問題 身体障害者向けにつくった岩手県O市のバリアフリー型仮設住宅で8月、1人暮らしの60代女性が転倒して顔を負傷し、入院した。 この仮設住宅は身体障害者がいる世帯に限って入居できる。段差をなくした通路やスライド式の玄関など、車椅子の利用者が移動しやすいよう配慮がなされている。道路を挟んでスーパーもあり、買い物も便利になっている。 入居者らの話では、負傷した女性は8月13日夕、居間から手を伸ばし、外に干していた洗濯物を取り込もうとしたところ、体勢を崩して地面に転倒。砂利に顔を強打した。近くの公園にいた人が見つけ、女性は救急車で病院に運ばれた。女性は5日間、入院した。 (毎日新聞 9月10日 抜粋) 事故後に木製のベランダが設置されたんですが、もう一箇所バリアフリーの仮設住宅がありそちらのほうでは、こうした木製のベランダがないので、バリアフリー仮設住宅に入居されている方は、何か事が起こんない限り多分そっちのほうのバリアフリー住宅の対応をしないんじゃないか、と話していました。 O市のバリアフリー仮設住宅の様子 ・公園の敷地内に仮設住宅が作られました。 ・こんな形でスロープがついていて入れるようになっています。 (支援している方の承諾を得て中の写真を撮りました。)ベランダがこんな形で・・・ トイレも段差がない。手すりもつけられています。しかし、浴槽ですね、こういった段差があるということで困っている。脱衣室もないので、その辺も不便を感じていらっしゃいます。 一応こんな形で踏み台みたいなのがあるんですが、車椅子の方としてはフラット式にしてほしいです。 流しです。整理棚とかそういうのがないので、とても使いづらいとおっしゃっていました。 ★ 今後の支援 他の被災地支援をされている県社協やきょうされん、地元のボランティアの方が立ち上げた「被災地障がい者センターおおふなと」や名古屋の自立生活センターが立ち上げた釜石の支援センター等との連携を図ったり、岩手県社会福祉協議会や地域のボランティア団体やNPO、行政、福祉関係者との情報を交換し合いながら、活動を続けております。 バスの事についての話にはならなかったのですが、被災された沿岸地域のバス路線は今すごくめちゃめちゃな状況で、そこに住んでいらっしゃる障害者(市民全員なんですが)は バス停が全く変わった環境下で生活をしているということで、通常の人よりもストレスや不便を感じながら生活をしているような状況です。県交通に導入されたと思うんですが、都営バス、ノンステップバスが都営バスから提供されたりだとか、釜石のほうで県交通のバスが津波によって流されてしまったための寄付みたいな形で頂いて、その都営バスを釜石市内を走っている状態だったりします。震災をきっかけにノンステップバスが導入されたというのはちょっと皮肉なとこもあるかなあと思います。 私のほうからのお話は以上で終わりになります。 長い間聞いて頂きありがとうございました。 ≪14:45≫
シンポジュウム パネリスト紹介 ◎今福義明さん 現在 「DPI日本会議」常任委員・交通問題担当 ≪14:40≫ ●「≪3.11東日本巨大地震≫ 前と後の交通バリアフリー化課題と障害当事者の役割」 講師:今福義明 氏 (DPI日本会議・交通問題担当役員) 今ご紹介頂きましたDPI日本会議・交通問題担当をしております今福と申します。 この度は「第4回 バスはぼくらにとってもスニーカー」にお呼び頂きありがとうございます。 今朝、早速盛岡循環でんでんバスに乗ったら音楽が流れてました。 初めてではないんですが、「バスはぼくらにとってスニ~カ~」という歌だったんですけれども、 わたしもこの集会に3回位出てるのかな、盛岡に来たらいつもでんでん虫に乗るんですけれども、ホントにその意味がちょっとずつ分かってくる。 私は東京の板橋に住んでるんですが、路線バスとコミュニテイバスに今年2011年で320回位乗っています。毎年300回近く乗っていて、今年の目標は400回なんで12月31日までに定期的に1回以上乗れば初めて400回を超えると思うんですけれども。 そのでんでん虫でバスセンターまで行って、バスセンターから岩手県北バスに乗って盛岡に戻ってきました。そこで気づいたことが、でんでん虫はワンステップスロープバスなんですね。 これ、低床バスと言いまして。。 ・・・・交通バリアフリー法と言います。交通バリアフリー法というのは、今から11年前の平成12年(2000年)に出来ました日本で初のバリアフリー法で、正式名称は「高齢者身体障害者の社会参加を促進するための法律」というんですね。通称「交通バリアフリー法」といいます。 日本で初めて公共交通機関のバリアフリー化を法律で、予算措置を持って国土交通省(当時は運輸省)が作った法律です。その法律の大きな点は、目標数値を定めてそれに向かって予算措置を講じて毎年少しずつ目標数値を上げていくこと。その目標数値は2010年末、今日は路線バスに関するお話をしますがh12年に国内には路線バス6万台あったわけです。そのバスを10年掛けてノンステップバスを20~25%にする。その6万台を2015年を目処にすべてのバスを低床バスにする。この低床バスというのがくせ者で、低床バスの「低」には床高65cm以下のバスを低床バスと言います。床高65cmのバスというのは2ステップバスなんですね。でんでん虫はワンステップバス。ノンステップバスはご存知ですかね、バス車内の床面がだいたい30cm。バス停の縁石(盛岡駅のあっち側)だいたい15~20cm位あるんですがね、そのノンステップバスは全てニーディングと言ってひざまづくという意味なんですけども屈むんですね。7~9cm。その屈んだら23cm位になって、ノンステップバスに望ましいバス停の縁石は15cm。マウントアップ15cmと言います。て言うのを望ましいとしているんですね。そうすると、その差が8~7cm。ノンステップバスがスロープを引き出した時にいわゆる福祉の街づくり条例とかのスロープの勾配基準よりもキツイんですけれども、安心して一人で乗り降り出来るという角度のバスがノンステップバスとマウントアップバス15cmの意味なんです。 でんでん虫はワンステップバス床高55cmですからスロープを引き出したときに乗らない人は知らんかもしれませんがかなり怖いんです。上るときはまだ後ろに介助者あるいは運転手さんに押してもらって、上るときもかなり傾くし怖いし、降りるときはすごく怖い。それで乗る時乗ってそれは分かってたわけなんですけども、バスセンターに着いたら屋根がついてるちゃんとしたバス停なんだけども、歩道の高さが15cm無いぐらいで、スロープの勾配からとてもキツかった。驚いたのがバスセンターからバスに乗るときにそれぞれのバスがお客さんに乗ってもらいやすいように、バスをそのバスの縁石に横付けに出来るようになっているんですけどちょうどすべてのバスの出っ張り、バス面?と言うんですけど中扉、車椅子の人全て低床バスに乗るときは中扉からスロープを出してもらって、乗り降りするんです。そこに縁石が無いんです。だから、町端から低床バスが来たとき乗ろうと思ったら、道路面から低床バス全て乗らなきゃならないので、その縁石から降りられない。乗り降りしなければならないんですね。降りなければならなくてそこにスロープが一切ないですから、グルーっと外に一旦出てバスに入る道路から入って、今度バスの道路面から乗るわけですけども、床高55cmのバス乗るなんてのは角度的には直角三角形の長細い辺て言うんですかね、30度はオーバーかもしれませんけどそれ位、20~30度ぐらいでとてもじゃないけど力が強い車椅子だと無理ですね。介護の方が一人居てもとてもじゃないけど上がらない。運転手さんに持ってもらって引き上げてもらって介護の方が掴む。これがもし介護の方がついてない、電動車椅子だったら運転手さん大変だと思いますね。そのときに、結局盛岡駅まで来たんだけれども先ほどの話で、盛岡付近には条例が出来たということでその不利益というのは何なのか、ということですね。でも明らでノンステップバスだったら安全に、(交通バリアフリー法の用語ですけど)円滑にスムーズに乗り降り出来るわけです。交通バリアフリー法を2006年に「バリアフリー新法」が出来たんですけど、これは2000年の「交通バリアフリー法」と1994年に出来た「ハートビル法」という建築物の使いやすいための法律とが一緒になったんですね。統合されたのが「バリアフリー新法」。この法律の正式名称は「高齢者障害者等の移動等の円滑感を促進する法律」何がどう変わったんやと。一般的には交通バリアフリー法からバリアフリー新法へは対象が変わった。身体というと言葉が取れて精神障害の方や、知的発達障害の方やあるいは外国人の方で日本語が読めない方やベビーカーを押すお母さんやお父さん、そういう人たちもバリアフリー法の対象にしましょう、ってのが対象が増えたことなんです。またメニューも増えたんです。コミュニテイバスとか都市公園、公園とか路面駐車場?とかタクシーなんかも入ったわけです。今日はバスの話なんで、そういうことでそのときに尊重されたことは高齢者障害者等の「等」には、そうやって正式にそういった障害者の方も入ったよということと、移動等の「等」には、利用を含まれる、言われたんですね。だからそれはちょっと覚えておいてほしいなぁと思う。もう1回繰り返しますと、両方とも離れている考え方は、「高齢者障害者等の移動等の円滑化を促進するための法律」どちらも社会参加、高齢者障害者の人に社会参加してほしいと。そのためにノンステップバス、低床バスを走らせましょう、というバスなんです。ノンステップバスに関しては通常の私たちとってはバリアフリーといいますけども、段差のあるスロープのついてないバスとどうしてもノンステップバスは価格が高いので、その差額を国と県とあるいはその市町村とまず事業者でその高い分を補助し合って復旧させていきます。まずバス事業者が補助すると言う言い方は変なんですけど、要するに国と県と市町村が国が1/3で県が1/3、市町村が負担するときは県と市町村がそれぞれ1/6という組合なんですけども、そういうことなんですね。それがなんとその2000年の時には大体その時すでに国内で路線バスに車椅子で乗れるバリアフリーの車両が走り出したのは1991年なんですね。大都市、京都市と東京都と横浜市と大阪市と神戸市にリフトをつけたバスが大体3~10台それくらいでした。私その時京都にいたんで、リフトバスが京都のどこに走っているのかまず分からない、バス乗りに行くこと自体が大変やった時です。それが2000年の時点ですでに多分、うろ覚えなんですけど、3000~4000台位はあったと思います。それがなんと2010年末には、国内約6万台バスのうちワンステップバスよりノンステップバスの方が増えてワンステップバスだけでも2010年末だと約1万5000台。ノンステップバスはそれ飛び越えて2万台くらいだと思いますね。それぐらいバスに乗れるようになってホント驚きなんです。この交通バリアフリー法って言うのがすごく画期的だったんですね。それで、ところが実際盛岡に来ると、今日乗ったでんでん虫もワンステップバスだったし、岩手県北バスもワンステップバスだったんですね。ノンステップバスはとても少ない。今年私、福井県と富山県とつくば市(茨城県)に障害者団体に呼ばれて、交通問題を話したんですけれどもやっぱノンステップバスが少ないんです。それで、この1年間非常に目立ったこと私の中で認識が深かったことは、この10年間交通バリアフリー法が出来て国内各地で問題になっていることは、低床バスでワンステップバスとかノンステップバスでも障害者特に車椅子乗車だけですけども、乗車拒否が起こる。乗車拒否が起こったはじめはビックリしたわけですよ。その乗れるバス、物理的に乗れるバスですね、その乗れるバスに乗れない。普通バリアフリー法が出来る前は、普通のバスとか?バリアフリーでないバスとか低床バスも含めて(今でいう低床バスです、その時はそういう言葉なかったんで)バスが車両がバリアがあるから乗れないというのは集会でもそうだったんですけど、だから私たち今回も全ての障害者団体が交通問題に関して訴えてた時は一台でも多くのノンステップバスをということだったんですけども。この10年間分かってきたことは、ノンステップバス、ワンステップバスでも乗車拒否が起こる。一旦バス事業者が乗車拒否を決めたら本当に変えさせることは難しい。それでこの10年間の到達点は、国土交通省の中に自動車発局?というのがあってそこに・・・?バス事業者におきせいする法律があるんです。その13条に、その正当な理由なく乗車拒否をしてはならない、というのがあるんですけれども、これを各運輸局は何としても私たちに対して適応しない。車椅子の障害者に対して。しないんです。だから法律の意味での乗車拒否は未だにないんですね。それで、何が言いたいかと言うと、今2011年で3月11日に震災が起こって大きく変わったことは今後、ちょうど3月31日を持ってバリアフリー新法の見直しも行われまして、3月11日時点には概ね出来てたんですけどもh32年(2020年)に向けてもう動いてるんですね。それはどういうことかと言うと、バスに関しては長距離バスや高速バスを国内に2011年時点で1万台あると。それをあと10年かけて2025%、2500台車椅子が乗れるバリアフリーにするというものです。またタクシーに関しては26万台あるバスを2020年に2万6千台。なんで26万台もあって2万6千台なのかと思いますけども、そうする。2020年にかけて私たちの要望絶えず全ての低床バスに伴う動じないわけですから、2010年末時点で地域格差はすごいわけです。先ほどの指摘にあったように都内約4500台のバスのうち90%は低床バスになっているんですね。だから多くのバス路線には全便ノンステップバスとか全便低床バスとか、私の最寄のバス路線3路線あるんですけど国際興業バスと言って岩手交通バスと親戚みたいなものですね、同系列の。そこのバスは私の3路線のうちの1つの東部練馬駅~今蔵駅全便92便全便が低床バスに今年なりました、つい最近。もう1つ下赤塚~高島平しゃこ?に行くようなバス1日40便くらいバス全便なりました。もう1つ成増~同じような高島平しゃこ?まで行くのもほぼ全便低床バスなんですね。だから、乗りたいときに乗れるバス・・・?今後、大きく変わった今後ですね、この盛岡市だけの話かと分かりませんけど、やはりこの大きな格差をどうするのか、実質それと車両の台数の問題はあるけれども、乗れるバスの今度はこのバリアフリー新法からは(全ての障害者に関係することなんですけど高齢者も)、接遇なんですね。バリアフリー新法きたない言葉で言うと、もっともこういうメッセージだと皆さん理解して下さい。国は絶対言いませんけども。全ての事業者は、高齢者や障害者にとって喜んでつまりウエルカムで乗ってもらいたいという接遇、おもてなしの精神でもって接するべきだと言ってるんです。バリアフリー新法86条に全ての事業者に接遇努力の研修義務を化しています。努力義務です。でもその考えが交通バリアフリー法もバリアフリー新法もそうでないと説明がつかない。ノンステップバスやバリアフリーの全てのもの(歩道でもコミュニテイバスでもタクシーでも鉄道車両、多機能トイレ、車椅子トイレ全てそうです)そういう人に積極的に使って欲しい、と言うメッセージを出さないとこれは(私の認識ですけど)不接遇、不努力なんです。その観念で、そして2006年の「障害者権利条約」に出された“合理的配慮の否定は差別”という観念がありますね。この観念は交通機関には今言ったように、バスにおいては車椅子の人が乗る度全ての運転手はスロープを引き出して、フロア座席をはね上げて、一般のお客さんに呼びかけて、安全に誘導接遇して初めてそれが“合理的配慮”なんです。それを怠ったら、(車椅子の人に喜んで乗ってもらうためにはそうしなければならないことを怠ったら)これは差別なんです。それはうちの条例で対処しなければならないこと当然なんです。もう1つ分かったことは、今回の各地で行われている条例の交通機関、(当時は運輸省今は国土交通省)国土交通省に関することの差別的案件を今の多くの条例では解けてない。なんでかって言ったら、縦割りなんでそれはバリアフリー新法の事項になってますの観点。千葉県の条例においても、千葉県未だに公共交通機関の差別事例がなくなってない。なくなりようがないわけです。権利条約に関して批准もしてないし、国土交通省は見直しをする必要一切ないと回答している。実際にバリアフリー新法の見直しにおいて、障害者の権利条約の考え方は何一つ入れてません。だからあと10年間、施策において、まあ変な言い方だけど、バリアフリーのバス(ノンステップバス、低床バス)そう言ったことがいくら広がっても、乗車拒否はなくならないし、起こるのは仕方ないです。バス事業者の偏見とか様々なことが起こるわけですけども、その時に私たちが大事なのは、先ほどの条例の中の6条の4にあったように障害をもった人高齢者も含めて不利益を感じたら「市民にわたしは不利益を感じてるよ」と言うことを伝える努力をこれからしていかなければならないと言うのが障害当事者の役割だと思います。だから、そういうことをちょっと念頭にいれて、一番分かりやすいのはバスも鉄道も全てそうです。ほんま実感として言えるのは、不便なバスでも便利なバスでも頑張って障害当事者が乗って、乗って、乗って、不便さを感じたことを事業者や市民、行政に訴えていく、そうすることが良くなっていく、原動力になる、ほんとにそうです。今回のJR東日本、(今日スライドまで用意してきたんですけど)B5系?と言う「つばさ」狭い新幹線に海外に持っていけるつばさに関して、バリアフリー化の使用が後退?しました。2007年に導入されたJR東海の狭い新幹線F7H?よりも車椅子用座席は狭くなりましたし、多目的トイレは入ったら自分でボタンが閉められない位置にボタンがあったり、なんでJR東日本って国内で一番駅いす?が多いんですね。1790もある。だんとつ多いんです。結局私たちの声が届いてない。バリアフリー新法に基づく車両のガイドラインを一切無視しているわけなんです。だから鉄道に限らず、バスに限らずですけども、私東京ではJR東日本の本社で12月26日に話し合うんですけども、訴えていこうと思います。そう言うことで、時間過ぎましたけれども、是非皆さん、乗って乗って、不便感じたことを訴えて行くこと、分かりやすく訴えていくこと。私自身が一番分かりやすく訴えてないかもしれませんけども、是非それをやっていただきたいなあと。また何かの機会がありましたら、盛岡に来たときにはノンステップバスばっかしになっているよと、しかも運転手さんの接遇がウエルカム接遇になっているよと言えるようにですね、是非頑張っていきたいなと。以上です。 岩手県福祉基金助成事業 「第4回 バスはぼくらにとってもスニーカー」
2011年10月8日(土)開場13:30 開演14:00~16:30 いわて県民情報交流センター・アイーナ 6階 団体活動室4 タイムスケジュール ≪14:00≫ 開演 開会のことば 伊五澤博司 挨拶 今川幸子 今日は皆さん、お忙しい中「第4回 バスはぼくらにとってもスニーカー」にお越しくださいましてありがとうございます。この「バスはぼくらにとってもスニーカー」は、2年に1回行われるバリアフリーイベントであります。バスのバリアフリーということで、都内の方ではほとんど全便がバスはバリアフリー化されており、ノンステップバスやスロープ付きのワンステップバスなどが運行されておりまして、自由に乗ることが出来るんですが、ここ岩手県では、バスの本数、車椅子が乗れるタイプのバスの本数は限られておりまして、私たち障害を持っている方々にとっては自由にバスに乗ることが出来ないということで、そのバリアフリーの計画と活動として2年に1回行われていました。今年、その年でありましたが、3月11日の大震災が起こりまして今回の「第4回 バスはぼくらにとってもスニーカー」ではそうした震災後の街づくりも含めまして、今回のこの内容は震災のことにも絡むバリアフリーであります。 皆さんごゆっくりご視聴くださいますようよろしくお願い致します。 ありがとうございました。
このたび、CILもりおかでは、岩手県福祉基金助成事業『第4回 バスはぼくらにとってもスニーカー』~みんなで作りだそう 岩手の・・・全国のバリアフリー化~を、行います。
災害前から交通機関は、身体、知的、精神の障害者、妊産婦、乳幼児連れの方にとって、スロープ付きバスが台数や乗れる時刻が限られていたり、精神障害者は割引がなかったり、社会参加し辛い状態であります。岩手は大震災により大変な状況が続いていますが、セミナーを通して、これからの未来のためにも、災害後のこれからの街づくりを会場のみなさんと考えていける場としていきたいと思っております。ぜひ、足を運んでみてください。 ★日時 平成23年10月8日(土)14:00~16:30(会場13:30~) ★場所 アイーナ6F 団体活動室4(オープンスペース) ★参加費 無料 ★【内容】 14:10~14:30 オープニング説明会 「障がいのある人もない人も共に学び共に生きる岩手県づくり条例」説明 講師:岩手県障がい保健福祉課 14:30~16:15 各パネリストからの講演及び質疑応答 ●「≪3.11東日本巨大地震≫前と後の交通バリアフリー化課題と障害当事者の役割」 講師:今福義明 氏 (認定NPO法人DPI日本会議・交通問題担当役員) ●「精神障害当事者と共に運賃割引を目指して」 講師: 阿部稲子 氏(精神障がい者バス運賃割引を進める岩手県連絡会議実行委員) ● 「バリアの無い、被災地復興を目指して」 講師:今川幸子 氏(被災地障がい者センターいわて 代表) 当日参加される方々に、資料をお渡し致しますので、事前申込をして頂けると資料準備が助かります。 ご協力よろしくお願いします。 <主催:問い合わせ先> CILもりおか 岩手県盛岡市南仙北二丁目27-1 鈴木ビル1階2号室 TEL 019-636-0134 FAX 019-681-0820 Email cil_morioka@tmt.ne.jp <後援団体> 国土交通省東北運輸局岩手運輸支局、岩手県、盛岡市、岩手県社会福祉協議会、盛岡市社会福祉協議会、 DPI日本会議、全国自立生活センター協議会、岩手県身体障害者福祉協会、岩手県手をつなぐ育成会、 岩手県精神障害者家族会連合会、岩手県知的障害者福祉協会、岩手県難病・疾病団体連絡協議会、岩手県バス協会
会場までの道のりは遠かった。摺沢は初めてだったし。
でも、「遠くから来ていただきありがとうございます」と北川さんが声をかけてくださり、 会場に入ると、キララの幟が揺れていて、「希望の歌の贈り物」、LAWBLOW(ローブロー)の曲が流れていて、ああ、やっと来た。という安心した気持ちになった。 副代表藤野さん、代表佐藤さんのあいさつでスタートした、精神障害のある人たちの震災後の生活と支援について考えるシンポジウム。 南光病院の千葉ドクターから「こころのケアチーム活動」について話題提供。 大船渡病院の道又ドクターが「被災地の医療機関の取り組み」、気仙地区の精神科医療利用されている方が「被災地での生活」、 キララ副代表の佐々木さんがご自身の被災体験を発表。 その中で、気仙地区の方、キララ佐々木さんの体験談が良かった。 非常時の中を、「厚労省通達をFAXもらって、都内で薬をもらった」という手順を、心を落ち着かせ整理してやれたことがすごいし、 「多くの人のおかげで帰れた。同級生や親戚のおかげ」とおっしゃっていたが、 多くの人と混じり合いながら、ひとつひとつの判断を積み重ねて、岩手に帰って来られたパワーがすばらしいと思った。 また、 「被災され、避難所では、孤立しないように当番をする。 掃除をする。火の番をする。炊き出しをする。タバコをいっしょに吸いながら、情報収集する。 ・・・そういう場所で、特に、男性はいろいろな役割を持つが、自分が障がいを理由に外されてしまった。 それで、なんか調子が落ちてしまい少し休養する事になった・・・。 でも、そこから再び、みんなといっしょの行動をすることで落ち着いていった。 とにかく、人にくっついていくのが大事。支えあい、コミュニケーションをとることで、この3-4ヶ月結構心を許せて暮らせて来られた」。。。 そういう自分の力を信じること。ともに助け合う力があること。役割を持って動いたのがいい。 ひとりひとりが抱いてきた意識 こう生きてきた という・・・人との繋がり。人の役にたとう。という意識で。 そこから、新しい出会い。繋がりが生まれる。 どちらかの方が、最後におっしゃった、 「特別はない。びっくりして、驚いて、みんなに着いていった。ただ、淡々と」という言葉が印象的だった。
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CILもりおかは、自分の暮らしを自分で決めて、自分で作っていきたいと望んでいる障害のある方の暮らし作りを応援する、活動をしています。くわしくは、お問い合わせ下さい。 電話:019-636-0134 メール:cil_morioka@tmt.ne.jp 「おでんせ★CILもりおか」 トップページへ 盛岡ハートネット 「Open,to Love」 ![]() 木村航 『覆面介護師ゴージャス☆ニュードウ』 さいのぼる 「雑詩屋」 igo 「ジユウの詩」 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 2011年3月11日14:48分発生の東日本大震災後、連携し、参加している災害支援組織への、リンク先 NPO法人 ゆめ風基金 被災地障がい者センターいわて メインストリーム協会ホームページ ~東日本大震災障害者支援活動~ AJU災害時要援護者支援プロジェクト 最新の記事
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